only one2

Beautiful ページ29

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DF「ヌナ！僕のことちゃんと見ててね」


MH「なんでデフィなんだよ(笑)音楽掛けるよ〜」


音楽がかかり、皆の表情が変わる。
新曲「Beautiful」の練習に何故か今日は付き合っています。

理由はとっても単純で、嬉しい事だったんだけど


1時間前

『……もしもし』


" もしもし、Aヌナ…今家？ "


『うん、そうだけど』


" 出てきてくれない？駐車場にいるから "


そのまま電話を切られ、渋々駐車場に向かうと黒い車が1台。運転手はソンウくんかな…と思っていると


MH「ヌナに会いたくて迎えに来ちゃった」


『ミニョン…』



ミニョンが免許持ってたの忘れてた。初めてのドライブデート、嬉しい…


JH「まあ僕も後ろにいますけどwww」



MH「おいジェファン…ムード壊すなよ」


JH「まあ今から練習室行くんでムードも何も無いっすよ、ドンマイAヌナ」



ってな理由で連れてこられてしまいました。
相当なVIP待遇だよ、これは


さすがわなわん、みんなかなり上手。
ミニョンのセンター部分が多くてどうしてもにやけてしまう…あ、にやけてるのジフンくんに見られた。





SU「なんかお前に見られてるとプデュ思い出すわ」


JN「ヒョンやめてよ〜辛い思い出」


JF「まああの頃とは違ってみにょにひょんしか見てないですけどね、ヌナは」


『ちょ、ジフンくん！』


KR「リア充撲滅しろ〜」


JS「！ちょっと、誰！？クァンリンに変な韓国語教えた人！」


WJ「ジェファンヒョンでしょ」


JH「やーやー、チクるのはダメだろ！」




『……今日も賑やかだねえ、みんな』


MH「ふふ、うん。毎日楽しいよ？またヌナにも会えるようになったしね」


キラキラとした笑顔のミニョン。久しぶりに見れた気がした

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