今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:23,151 hit
小｜中｜大
#28 ページ30
「Aちゃーん！そろそろ上がっていいよ！」
「え！まだ一時間もありますよ？」
「大丈夫大丈夫、今日は早く閉める日だから」
「じゃぁ…お先に失礼します！」
「お疲れ様〜」
はぁ色んなことがあった日からしばらくバイト三昧で、
キヨおろか誰ともあっていなかった
今何時だろ…
18時…かぁ、
特にすることもない私はキヨに会いたいなぁ…なんて少し思っていた。
ちょっとlineしてみよっかな？
私は緊張した手つきで液晶を触る。
Aこんばんは
つまんない感じになっちゃった…
しばらくするとﾋﾟﾋﾟｯという通知を合図に、携帯を見る
キヨこんばんは
なにこれｗ
キヨも同じように返してくれたのが嬉しくて私はすぐに返信する。
A今何してるの?
キヨ今は編集してるところ
キヨなんかあった?
A別に〜最近会ってないなーって思って
キヨ…
キヨ家来る?
Aえっ、いいの?忙しいんじゃない?
キヨその代わり三分以内に来いよ
キヨじゃあ
キヨよーいスタート
へ！？ちょっ、は、早く用意しなくちゃ！！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さささ。 | 作成日時：2019年11月24日 22時
