あれ？そ ページ2
貴方side
今日も私は望から呼び出されるのであろうとスマホの画面を見つめて待機していたら
珍しくメールがきませんでした…ありゃ？解放か？
まぁ、いいやと思い友達の居ない私は1人で弁当を持ち屋上へ行った。
屋上は私の特等席やねん(*´﹏`)
そして屋上の扉の前について開こうとすると多分電話かな？電話で話してる声が聞こえた。
その声の持ち主は小瀧望で間違いないだろう。
望 ｢はは。そうなんや…な、なあ、姉ちゃんは…俺とおって幸せなん？｣
な、なぬ？なんだその意味深な内容わ。
盗み聞きって悪いけどしゃあないよな。
私は屋上のトビラの前の階段に座り弁当を食べながら話を聞いていた。
望 ｢姉ちゃん…もうそろそろハマちゃんのとこ戻りいや。俺は…もう…いいや。
帰ったら話しようや。｣
と、小瀧望の話し声がだんだん近づいてきた。
も、もしかしてと、気づくのには遅くて私が居たことに小瀧望は気づいてしまった。
望 ｢姉ちゃんとりあえずまた後でな。
……………………なにしてんねん。…もしかして今の聞いてたん？｣
A ｢友達の居ない私はいつもここで弁当を食べてるんですが、先客が居たもんで、すいません！！会話が聞こえてしまいました！！｣
望 ｢お前ホンマにタイミング悪いねん。｣
A ｢すんません…｣。
望 ｢…なぁ、｣
A ｢な、なんでしょうか。｣
望 ｢しばらく俺の所来なくてええで。｣
A ｢え、へ？｣
望の口から出てきた言葉は今まででは絶対にありえない言葉だった。
望はそれを言い終えると静かに屋上を出ていった。
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ちーやん。 - いえいえ！当然のことをしただけなので！！ (2016年7月8日 22時) (
レス) id: 353a4ab57e (このIDを非表示/違反報告)
紙一重(プロフ) - ちーやん。さん» ありがとうね〜（笑）いつもコメントありがとう〜。これからもよろしくお願いします！！ (2016年7月3日 18時) (レス) id: fde6dc2d53 (このIDを非表示/違反報告)
ちーやん。 - 拝見させていただきました！！やっぱり、キュンキュンが止まんなかったです！〇(＝＞Ａ＜＝)〇 紙一重さんの作品めっちゃ大好きです！！全部見てる気がします！完全にはまりました！ (2016年7月3日 17時) (レス) id: 353a4ab57e (このIDを非表示/違反報告)
紙一重(プロフ) - 皆さんへ！私暇なので、私のマイボードで一日のことを話そうと思うので、どうか、暇な方は足を運んでください！ (2016年5月1日 16時) (レス) id: fde6dc2d53 (このIDを非表示/違反報告)
ぴなのん(プロフ) - 初コメントで申し訳ないんですけど…続編希望します！ (2016年4月26日 23時) (レス) id: 0357c887e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紙一重 | 作者ホームページ：http://non
作成日時：2016年4月16日 9時
