私は嫌い

２ ページ2

貴方side









あれからはのんびりと授業を聞き、大変幸せでございますね〜。





平凡が一番やな。




でもその平凡を壊したのは









小瀧望 ｢なぁなぁ、Aちゃん居るかな〜？｣









…なんでお前がおんねんな。女子の皆様の視線が痛いでわたち。









A ｢なんでここにいてはるんですか？｣




望 ｢ちょい話があんねん。着いてきて！｣









強引に手をひかれやってきたのは屋上だ。









桐山 ｢おぉー！！これがAちゃん！？｣




シゲ ｢カワエエやんか〜(·∀·)ﾆﾔﾆﾔ｣









なんかもう、暑苦しい男やな。これ７人とかキツイわ。









望 ｢で、もう見た感じわかるけどAを惚れさす計画をこの７人でたてるから。絶対好きになるで(笑)｣







A ｢なにそれ意味わからへんやん。絶対惚れないで。うちあんたら嫌いやから。ほなな。｣









少しひどかったかな…でも嫌いなもんはしゃあない。

３→←☆１

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す