【短編集】fisher's【リクエスト受付中】

マサシル【シルクLOVEさんリクエスト】 ページ9

マサイ side (二人は付き合ってます)

昨日、メンバーで飲みにいったのだが、
久しぶりのメンバー全員集合に舞い上がったシルクが飲みつぶれて、翌日の今日もまだふわふわしているようで、俺の家でずっとしゃべっている。

シルク「マサイ〜？お前マサイ？マサイかぁ〜！」

マサイ「マサイだよ、マサイ。ほらよく見て。」

シルク「ははっ、マサイだ！」

とまぁ、よくわからないことをずっと言っている。
俺は編集をしているためパソコン部屋にいるが、
シルクは寝室からずっと話しかけてくる。



…静かになったな。寝たのかな？

とりあえず様子を見に行く。

マサイ「シルクー？」

シルク「……」

マサイ「なんだ、起きてるのか。どうした？急に」

シルク「…マサイ〜」

マサイ「なに？」

シルク「あんねぇ、好きぃ〜」

マサイ「…えっ」

あの強がりで全然甘えてこないシルクが…
シルクからこんなことを言う日がくるとは！！

マサイ「…俺も好き！」

シルク「…ふへへっ、やったぁ、両思いだぁ〜」

マサイ「何言ってんの、前からわかってたことでしょ…」

シルク「ふははっ、そだなぁ〜……」

マサイ「…えっ、寝た！？」

シルク「……スー…スー…………」

マサイ「まじか…イチャイチャできるかと思ったのに……」←

お預けこはこいつ…
起きたら覚悟しといてもらおう。

マサイ「…大好きだよ、シルク」

額にキスをする。素面のときもこんくらい素直になってくれればいいのにな…





終わりがわからない。

シルクLOVEさんリクエストありがとうございました！

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