【短編集】fisher's【リクエスト受付中】

マサシルの日常【テラさんリクエスト】 ページ4

ンダホ side (マサシル付き合ってます)

今日はみんなでシルクの家に集まってご飯を食べている。

メンバー全員で集まれたのは久しぶりで、
みんな楽しそうにしている。

マサイ「シルクそれうまい？」

シルク「うん。いる？」

マサイ「いる。あー(口を開ける)」

シルク「ほい(あーんする)」

マサイ「ん、うまいね」

シルク「だろー」

あの二人はいつも通常運転だな…
二人は結構前付き合っていて、メンバーも偏見を持ったやつとかはいないから、普通に受け入れたんだけど、最近のカメラ回ってない時のイチャイチャ度は半端じゃない。

今だって一足先に食べ終わったマサイは
シルクの腰に手を回して幸せそうにシルクと喋っている。

ぺけ「あいつら距離感どうなってんだよ…」

ンダホ「俺もそう思う…」

昔はこれほど俺らの前ではイチャイチャしてなくて、シルクは人前でくっついたりとかがすきなタイプでは無いから、人前でくっつくのが好きなマサイに昔は「人前ではやめろ！」って言ってたんだけど、最近シルクの感覚が麻痺してるのかマサイに抗うことなくくっついている。

ダーマ「お前らすぐそういうことする！見せつけられる俺らの身にもなれよ！」

モトキ「そうだぞ〜」

痺れを切らしたダーマと適当に相槌するモトキ。

シルク「え？……あ！お前っ、無意識にやっちまっただろーが！あと手やめろ！」

自分のしたことに気づいたシルクが
顔を真っ赤にして暴れ出す。

マサイ「いだっ！？手ェ叩くなよ！」

無意識にやってしまうあたりがすごいと思う。
最近はこういう二人のちっちゃい喧嘩みたいなのが日常茶飯事である。






終わりが見えなくなったので終わります←
マサシル成分少なくてすいません、
説明しやすいように第三者(ンダホ)視点でした…
日常的にイチャイチャしてるっていうのを書きたかったんです…

テラさんリクエストありがとうございました！

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