【短編集】fisher's【リクエスト受付中】

マサシル・モトダマ【瞠さんリクエスト】 ページ14

マサイ side (マサシル・モトダマ前提)

今日は俺の家でシルク、モトキ、ダーマ、俺の四人で酒を飲んでいて、今は俺とモトキでその片付けをしている。

シルク「んぁ〜、ちょっと飲みすぎた〜」

ダーマ「だね…」

キッチンから戻ると二人の顔は真っ赤だった。

モトキ「うわ、二人とも顔真っ赤じゃん！」

マサイ「いっかい水飲めよ…」

シルク「んあーありがとー」

ダーマ「んー……」

ダーマはもう寝そうな勢いで机につっぷしている。

モトキ「早く片付けちゃって寝よーか」

マサイ「だな。二人ともここでは寝るなよ」

シルク「は〜い」

ダーマ「うん…」

俺とモトキがキッチンに戻る。


ーリビングー


シルク「やっぱ気ィきくな〜あいつ…」

ダーマ「んん〜モトキはやっぱ優しいよ…」

シルク「違う、マサイだよ。口わりーけど細かいとこ気にかけてくれてんだよなー」

ダーマ「モトキはすげー優しいよ。しっかり見ててくれるっていうかさ…」

シルク「マサイなんか、この前俺自身でも気づかなかったくらいのちっちゃいかすり傷心配してくれてな〜？」

ダーマ「モトキはこの前ねー…」



ーキッチンー

マサイ「……なぁ、あの可愛い生き物なに……」

モトキ「わかんない…、わかんないけど、かわいい…！」

マサイ「酔っ払って素直になってる上にお互い負けず嫌いでなんか張り合っちゃってる…」

モトキ「片付け終わったけどずっとここで聞いてたい…」





短くてすいません……
いいリクエストだったのにいい生かし方できませんでした……

瞠さんリクエストありがとうございました！

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