輝いていてー2ー【名前変換オリジナル】

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放課後、







「A先輩！！！！！！」





いつにも増してすごい勢いでやってきた

愛音ちゃん。






すると、







「ちょ、」




「もうホントに心配したんですから！！


もうくっつかないんじゃないかと！！！」





そう言ってガバッと抱きついてきた。









「……いろいろごめんね、」





「こっちのセリフです！！！！


ウチのヘタレ兄がご迷惑をお掛けして…




とりあえずくっついてくれてよかったです！！






おめでとうございます！！！」





それから何度も何度も、


愛音ちゃんはおめでとうと言ってくれた。








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「…え、」






校門の前に、見覚えのある人影。







「おかえり、」



「な、なんでここに……」






「うーん…


迎えに来た。





ダメだった？」






そう言って首を傾げる芹澤さんは、







「…そんな訳じゃ…」






とても可愛かった。








「よかった、


じゃ、乗って。」







そう言って

車の助っ席を開けてくれる芹澤さん。





とても大人に見えた。







そして、







「じゃ、行こっか。






…………A、」








とてもかっこよかった。








「…はい！」








これから、



この人とたくさんの思い出を作っていこう。









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-------輝いていて end------









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