68話 ページ18
「それでな、もっと頼って欲しいねんな。あんなアホな奴らやけど、熱いメンバーやろ?(笑)なにかあったら、すぐ駆けつける。そんな奴らやからもっと頼って欲しいねんなきっと。逆に頼られへんと傷ついてしまうねんな」
あいつらは、ほんとにAのことが大切やから。
あ「わかってる。わかってん。やけどな、頼りすぎると弱くなる。頼りたいと思っても。もしも−って思うと頼れない。どうしたらええん?」
悩んでる。すごく悩んだんやろ自分の立場からして
でも、A。
「どうしたらええん?って答えはさ、出てるんちゃう?信じた道を進んでみーや?大丈夫や。俺はついて行くで」
君が、決めた道ならば俺は信じる。
だって、それは俺の大好きなメンバーが絶対に一緒に進む道だから。
あ「ええの、かな?」
Aが、決めたことならみんなすぐ賛同してくれるよ。まずは、話してみ?
「ええにきまってるやん、みんなそういうと思うで」
あ「ありがと、まーしー。」
「どういたしまして。ほら、家ついたで」
あ「ほんまやん?よーわかったなうち笑」
「濱ちゃんと、大智。」
あ「あーあ。」
「やっぱり愛されてんなA。おやすみ」
あ「ありがとう。おやすみ」
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作者名:とーあ x他1人 | 作成日時:2016年4月7日 22時