美醜逆転、男だけって私得過ぎんだろww 【東リベ】 【美醜逆転】【梵天】

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ど、どうしようって言うんだい?



ドア破ってきそうだよ?耐えてくれドア!!


私の命がかかっている!




銃乱射し始めたアァアァァア!!死にましたねハイ!私の心臓ご苦労サマンサー!




今までどくどくしてくれてマジせんきゅー！

でも、やっと休めるヨ！
殺されるッ！



怖い怖い。てか、九井さん此処にはいないと思うよ?

多分、オフィスで書類に埋まってるんじゃないかな。


手伝いに行きたいのになぁッ!?


あー、ヤバイヤバイヤバイヤバイ。


蝶番みしみし。Hey！Everybody！


ヤバイヤバイ鍵かけていないフリしよう。
寝よう。寝たフリしよう。


泥棒さんを差し出そう。うん。それが良い。頑張って生きてきたんだ。
私だって。


鍵かけて、破ってくる前にダッシュで寝よう(?



よし、頑張れ。やるぞ。はいッ！鍵かけた。ダッシュダッシュダッシュベッドに飛び込め、ヤバい何かに足ぶつけた痛い。




よし、よし、







柔らかなお布団ッ！

最高だよオフトゥン！



息めっちゃ切れてるけど気にしないでくれ。
運動という行為自体、苦手だったものでね。


ドア開ける音したわ。

入ってきたんじゃね?怖すぎて泥棒さんに抱き着くけどめっちゃいい匂い。香水かな。柔軟剤かしら。


上品で、甘めの匂いがする。

隣からは爽やかかつ、甘い様なとらえどころのない感じ。消えそうな。


てか、匂い的に三人居ない?


もう一人、上品で甘い感じの匂いがする。
でも、もうちょっと、違う。


誰だ…？多分体格的に男、だと思うんだけど…。


電気付けたいけどバレるよね絶対。

てか、こんな高そうな香水なら泥棒になんて入る必要無かったんじゃないのかな。


あっ、ヤバいこっち来た。
電気付けられた。


革靴って怖い。音が聞こえて怖い。カッカッカッカッカッカッ。


死神が近づいてくるよぉ。



あ、これ絶対銃に弾入れた音やん。殺す気満々ですねハイ。

来るッ。絶対分かってる一番ベッドが怪しいもん。絶対膨らんでるだろうし。ヒィ。泥棒さぁぁぁん手握ってぇぇぇ。じゃないと私意識が保てない。白目さらすことになっちゃう。
腹筋割りと硬いなこの泥棒。




お、来た。ベッド脇。





ハーイ、掛け布団剥がされるまで〜、いち！

に〜！

さ〜ん！



















「見ぃぃつぅけたァ！…、って、え゙？！？！」








「テメェ等何で此処居んだ？」

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