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「Aも、柊さんも料理美味いな…、」
「でしょ!?ま、私味見しかしてないけどね。でも、デザートは私が作ったんだ〜！」
「名付けて、
『厨二丸出しじゃん。恥ずくねーの?』
「恥ずかしかったらやってねぇよ。」
『確かに。』
「デザートまで、用意してくれた、のか?、凄いな。」
『やだ、ココ、褒めても何も出ないわ…。それとも、何かでて欲しかったk((殴)
『暴力女ァ!!冗談じゃん、殴んなし。』
「お前が言うと、冗談に聞こえないんだよね。」
「ほんとに出てきそう。金とか、何かその他諸々、奴 隷とか。」
『そんな、趣味悪くないし。ねぇ、ココ、私そんな、冗談だったんだよ!?』
「ぁ、ぁあ、分かるが…。奴 隷、は、何だ、A、まさか…!」
『ココまで、悪ノリしないでよぉ゙!!神有の方が男侍ら してそうだわ!!』
「そんな事、しないし。てか、今んとこ、そういう気質がありそうな子に会わないし。」
『ほら!!!そういう気質の子が居たらそういう事するつもりなんだ、変 態!!!ド S!』
「やんねぇよ、特に上司にするワケねぇだろ。ココもそんな怯えなくて大丈夫だからね。」
ココは今、私の後ろに半ば隠れるようになっています。
「いや、まぁ、そう言うわけでは無い、というかある、というか…、」
困ったように、はは、と乾いた笑いを漏らすココ。
そりゃ、怖いよね、変な人だもんね、今の神有!!!
変 態!!痴 漢!!ド S!!アフロディーテ((？
でも、ちょっとだけココの顔色が良くなった。
いっぱい食べたからかな…?(遠い目
すっごく軽くなっちゃったよ。鍋が。
『ねぇ、ココ。今、元気?』
「ぁ、あぁ、Aと柊さんのお陰で、元気だが…。」
『それなら良かった。じゃぁさ、ココ、今、幸せ?』
ちょっとだけ、答えるのに間があった。
「幸せ、だ。」
『そう、なら良かった。』
自然に笑顔になった顔をココに向け、またからかってきた神有の対応に追われた私は、目の前の男が、小さく思っている事など知らない。
貴方に会えて、幸せだ。
なんて。
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まゆ - お返事ありがとうございます！！私なんかの意見でよければ是非お願いします！！ボードでいいでしょうか？ (3時間前) (
レス) id: e4a4033c2e (このIDを非表示/違反報告)
てんごく(プロフ) - まゆさん» 本当ですか?!有難うございます!!めっちゃ嬉しいです!それと、出来ればで良いのですが、ボードなり何なりでお話致しませんか?読者様の意見が聞きたくて…、。更新頑張りますね!! (5月9日 10時) (レス) id: d31d16bd17 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 初コメ失礼致します！！お話めちゃくちゃ最高です！！こういうの待っていました！！梵天が大好きなので続きが楽しみだし私の癒しになっています♪更新頑張ってくださいね応援しています！！ (5月9日 1時) (レス) @page37 id: e4a4033c2e (このIDを非表示/違反報告)
てんごく(プロフ) - ミルクティーさん» え、ありがとうございます!!面白いと言ってくれるとは…！読んでくださり有難う御座います!! (4月4日 10時) (レス) id: d31d16bd17 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクティー - なんですか？これ！？最高に面白いですね！？ (4月4日 10時) (レス) @page34 id: 12753137d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てんごく | 作成日時：2023年12月20日 9時
