夜兎の女がコナンの世界へ！なんてふざけてんのかぁぁぁあ！！！

16話 嫌いじゃない ページ17

貴方side







貴『おい、コナン君よ、デカすぎやしないかい？1人しかいないんだよね？ね？馬鹿なの？』

コ「あはは…馬鹿じゃないと思うよ…(少なくともAさんよりは……)あ、そういえばここに住んでる人にも言っちゃったけどいい？」

貴『別に構わんが…取り敢えず言う前に許可取ろうな？あと誰彼構わず言うなよ？』

コ「はあい！じゃあピンポンするね！」

ピーンポーン

ガチャ

？「はい。ああ、コナン君でしたか。そちらは…どうも。沖矢昴です。お話は聞いています。Aさんですね。取り敢えずご飯でも食べますか？」

貴『沖矢か。話が分かる奴は嫌いじゃない。食いもんヨコセ』

コ「Aさん、泊めてもらうんだよね？」

貴『おん？どうみても客だろ。日本のみんなはおもてなしが好きなんだよ。取り敢えずバイキングでサラダとる女子は敵。肉とる方が可愛いと思ってる』

沖「そうですね、貴方は可愛い人です」

コ「昴さん！？」

貴『素直な男も嫌いじゃない。私は美少女だからな。可憐でか弱い純情な乙女よ』

コ「どの口が言ってるの」

貴『この口だけど』

コ「ご飯5合を一人で10分なんて女子じゃない。少なくとも可憐でか弱い純情な乙女じゃないよ」

貴『コナン君なんか私に当たり強くない？』

沖「可憐でか弱い純情な乙女ですね」

貴『あ、馬鹿にされた感』

コ「Aさん！？お願いだから破壊しないでね！？」

貴『ふん、ついでにプラス５合待ってるわ』

その後工藤邸の米一週間分が1時間とたたずにあ消えて言ったらしい。

コ「都市伝説！！」

17話 判断基準→←15話 一夜を過ごした

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す