検索窓
今日:2 hit、昨日:18 hit、合計:170,468 hit

4話 ページ5

無事にドリンクを作り終わり

体育館へ戻ると

丁度朝練が終わった。



そして、みんなにドリンク&タオルを配るの…
だ、け、れ、ど、も!



如「黒尾せんぱぁい!どぉぞ!」

黒「お、ありがとー」



如「夜久さんもぉ!どーぞぉ!」

夜「さ、サンキュー」
 



さすが如月さん。素晴らしい。←何が

夜久さんは軽く引いちゃってるけど。





そんな光景を横目に私もドリンクとタオルを渡していく。



すると



孤「A。ドリンク頂戴。」



背中からヒョコッと研磨が出てきた。




貴「え、ハイ。どうぞ。



…てか研磨は如月さんから貰わなくていいの?」



だってなんかキョロキョロしつつもこっちむっちゃ睨んでくるし…怖い





孤「俺、あの子あんま好きじゃないし。Aも気をつけといたほうがいいかも。あの笑顔…裏に絶対なんかがあると思うし

あ、あとそれと、今日のお昼も一緒に食べよ。」





貴「あ、うん。OK!」




研磨も薄々気付いてるみたい。あの子の怖さに。

 


夜「あ、Aー!」



げ、夜久さん←


如月さんの視線がさらに怖く……!!





夜「A大丈夫か?過重労働してないか?」



え……。



貴「え、これまたなんで…?」


夜「え、いや、朝の準備も1人でやってくれてたし、さっきもドリンクとタオルの準備1人でやってたろ?それにここ最近ほとんど1人でやってるし」


貴「あ、まぁ否定は出来ませんが、全然大丈夫です!ありがとうございます!」

















いや、うそかもしれない。


本当は結構キツイ…………のかもしれない。


体育館も広いし、人数も多い。
作って片付けるコートも多い。




でも皆に心配はかけられない。





それに如月さんによる心の緊張もほぐれない。

それもキツイ






夜「そうか…。まぁなんかあったらいつでも遠慮なく先輩を頼れよ!







Aになんかあったら困るからな…」





と、どこか悲しそうな顔で言いながら頭を撫でてくれる夜久さん。

でも選手には迷惑かけられないし…






というかそれより1個いいかな?
































サラッと名前呼びされてちょっとキュン♡ときたー!!久々!









如「…チッ」

5話→←3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (229 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
574人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 音駒 , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

にゃー - こんにちは。もうこのお話は更新されませんか?よかったら見ているので更新してくださったらありがたいです。 (2020年12月23日 20時) (レス) id: bb97bc99e2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - はじめまして!更新待ってます (2020年12月11日 21時) (レス) id: bb97bc99e2 (このIDを非表示/違反報告)
ykk(プロフ) - 更新嬉しいです!次も楽しみにしてます(^o^) (2020年11月20日 22時) (レス) id: c1f498bb61 (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしています! (2020年10月31日 16時) (レス) id: 7c779db0ef (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ - 続き楽しみ待っています頑張って下さい (2020年9月27日 20時) (レス) id: 61bf71a8cd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:マナーモード | 作成日時:2020年8月2日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。