. ページ5
________________
亜嵐「玲於、さっきから何ニヤニヤしてんの?」
玲於「え?……してないっすよ」
隼「あ、それ俺も思ってた!気持ち悪いって」
玲於「うるせぇ…してねーし」
裕太「…あ、分かった。Aちゃんやろ!」
玲於「………、」
亜嵐「うわ!?そうなんだ!そうなんだ!?」
玲於「……亜嵐くんうざい」
亜嵐「ねえ、ひどい笑」
龍友「なんや、LINEしてたんか?」
玲於「うん……本当に可愛いんすよね」
メンディー「うわ!デレオだ!!」
玲於「メンディーうるさい」
メンディー「俺、一応年上だよ!!」
裕太「ええな〜、どの辺が好きなん?」
玲於「どの辺って……もう、全て?笑」
隼「くぅ〜〜っ!俺も言いてぇー!!」
玲於「今日帰るのいつもより早いからさ、夕飯作って待ってくれてんの」
龍友「うわ、めっちゃ最高やんそれ」
玲於「しかもそれがちゃんと俺のために栄養とか考えて作ってて、マジでうまい…」
亜嵐「ね〜!自慢しないでよ〜!俺も彼女欲しくなるじゃん!!」
メンディー「いや、それな」
隼「え、逆にメンさんに彼女できると思ってるんすか」
メンディー「え…俺できないの?」
龍友「メンさんには無理やろ!笑」
メンディー「みんな酷くない?もう、泣いちゃうよ?」
涼太「Aちゃん本当いい彼女さんだね、俺らにも会わせてよ」
メンディー「涼太まで無視しないで…泣」
玲於「………絶対無理、嫌だ」
亜嵐「え、なんでよ!俺も会いたいー!」
玲於「亜嵐くんは特に無理、危険」
亜嵐「えっ、なんでなんで?」
玲於「……可愛い子好きだから。Aが狙われたら困るし…」
裕太「あー、確かに亜嵐くんは危険やな」
亜嵐「人をたらしみたいに言わないでよ!笑」
涼太「……でも、それってAちゃんのこと可愛いって言ってるのと一緒だね」
玲於「…………」
亜嵐「玲於、玲於笑」
玲於「………亜嵐くんうざ」
隼「あ、玲於耳赤ーい!笑」
涼太「ふははっAちゃんのこと本当に好きだね」
玲於「………好きで何が悪いの」
龍友「おー、言うなー玲於」
772人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛桜(プロフ) - 続きが気になりました。更新楽しみにしてます。 (2021年1月9日 7時) (レス) id: 50d985a3f8 (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - 面白いです!応援してます! (2020年3月22日 12時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
望月 - 小説読ませていただきました!凄く甘々で、でも玲於君なデレ方で凄く好きです!続き楽しみに待ってます! (2020年3月17日 22時) (レス) id: 04920b49ac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まるちゃ。 x他1人 | 作成日時:2019年10月1日 23時