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正面突破チーム&騒動チームside

GM9「キリト行くよ」


キリト「あ!ちょっと待って、KUNさん、これどうぞ」


KUN「え?なにこれ」


キリト「武器作れるんなら銃弾作れるんじゃないかと思って作ったんですよ。一応手袋とかつけて触れてください、ぴくと兄さん作の痛みを倍増させる毒を塗ってあるので……、(略)」

KUN「ヤバ……」


瑞希「KUNさん行きましょう、TNTは用意してますし」


KUN「わかった」


瑞希「二人とも気を付けて」



キリト「行ってきまーす(>_<)/」


GM9「はいさっさと行くよ」


キリト「いや、ちょっ!?GM9さん!?!?自分で歩けますよ!?!?」


そしてキリトはGM9に首根っこ捕まれ連れてかれた


瑞希「KUNさん!逃げてください!もう火をつけましたよ!」


KUN「ヤッベ!」


バコォオオン!


兵士「なんだなんだ!」


KUN「どぉーん」ドゴォーン


瑞希「以外と威力高いんですね、その銃弾」


KUN「着弾点で爆発するみたいだ、俺もあんな能力が良かったなぁ」ドゴォーン


瑞希「まぁそんなこと言ってても変わることは無いですし、さっさとかされた任務を片付けて合流しましょうか。」


KUN「そうだな」ドゴォーン


瑞希「さっきから会話しながら銃ぶっぱなすのやめてもらえます?」


KUN「いや敵来てるから無理」


瑞希「と言うかKUNさんって戦える能力じゃ無いんですか?前にどっかの大会で優勝したって聞いてたんですけど……」


KUN「いや、まぁでもここで使えるような能力じゃ無いんだよなぁ」


瑞希「そうなんですか、まぁ今度見せれるときがあったなら見せてくださいね」


KUN「……」


瑞希「まぁ別に良いですけど、皆の中にも隠している人は沢山居ますしね」

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作者名:アデッシャール37 | 作成日時:2019年12月31日 21時

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