第弐拾伍話 ページ27
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鬼の攻撃を避けながら必死に戦いをしていると
炭治郎の後ろにもう1人の鬼が姿を表した
A「炭治郎くん！」
炭治郎がすぐ振り返り攻撃しようとしたが箱から足が出て来て鬼の顔面を思いっきり蹴った
「……なぜ人間の分際で鬼を連れてる」
鬼を蹴ったのは禰豆子だった
木箱から出てきた禰豆子は和巳たちに近づき和巳にはほっぺに手を添え女の人にひ頭を撫でる
炭治郎「……禰豆子」
2人は任務に行く前、鱗滝が言っていたことを思い出す
禰豆子が眠ってる間に鱗滝は禰豆子に暗示をかけたのだった
"人間は皆お前の家族だ。人間を守れ、鬼は敵だ"
"人間を傷つける鬼を許すな"……と
禰豆子は鬼に向かって走り出しかかと落としをするがそれは当たらなかった
炭治郎「禰豆子！！深追いするな！！こっちへ戻れ！！」
炭治郎が考え事をしていると炭治郎の真下の地面に沼が出現し飲み込まれていく
炭治郎「禰豆子！A！俺は下に行く！！二人を守ってくれ！！」
A「わかった！」
Aが禰豆子の方を向くと禰豆子は頷いた
A「水の呼吸……肆ノ型＿"打ち潮"！！」
二人で連携を取りながら鬼に攻撃する
だが禰豆子に鬼の爪の攻撃が当たる
A「禰豆子ちゃん！！」
Aは禰豆子の前に立ち禰豆子を庇おうとする
A「ッ！！」
炭治郎「妹たちに触るな！！」
炭治郎が鬼の両腕を斬り落とした
鬼はドタッとその場に倒れ込むようにして座り込んだ
炭治郎は禰豆子とAを後ろに庇いながら立った
炭治郎「お前たちは腐った油のような匂いがする。酷い悪臭だ。一体どれだけの人を殺した！！」
「女共はな！！あれ以上生きていると醜く不味くなるんだよ。だから"喰ってやったんだ"！！俺に感謝しろ」
その言葉を聞いて炭治郎は容赦なく鬼の口を斬った
炭治郎「もういい。鬼舞辻無惨について知っていることを話してもらう」
鬼は震えながら「言えない」と言い続けた
炭治郎「(骨の奥まで震えるような恐怖の匂い)」
「言えないんだよオオ！！！」
両腕を再生させた鬼は炭治郎の首めがてけて襲ってくる。炭治郎はそれを避け鬼の頚を斬った
炭治郎「(ああ、また何も聞き出せなかった)」
炭治郎は禰豆子とAのところに駆け寄る。禰豆子はAの膝に頭を乗せ眠っている
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みゆき(プロフ) - 礼暢さん» ご指摘ありがとうございます！前に誤字脱字を直したのですが見逃しがあったみたいです。大変申し訳ございません。すぐに直します (2023年2月20日 17時) (
レス) id: 475a141bfc (このIDを非表示/違反報告)
礼暢(プロフ) - 第玖話の29行目30行目32行目辺りの炭治郎のろうの字が�討砲覆辰討泙靴燭� (2023年2月20日 17時) (レス) @page11 id: b13cdf956e (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - cherryamum34さん» 返事が遅くなり大変申し訳ございません！！ご指摘ありがとうございます！こちらの都合で申し訳ないのですが出来るときに誤字脱字を少しずつ直していきますのでご了承下さい (2020年12月8日 8時) (レス) id: 475a141bfc (このIDを非表示/違反報告)
cherryamum34(プロフ) - 第肆拾弐話の伊之助の紹介？部分に5人目の合格者とありますが、それは原作の中であってこれは夢小説なので主人公を入れれば6人目の合格者となるのでは？話自体は面白いのですが、ちょっと誤字脱字等が散見されます。もう一度見直してみてはいかがでしょうか。 (2020年12月7日 22時) (レス) id: 3b26f91dd5 (このIDを非表示/違反報告)
cherryamum34(プロフ) - 第玖話の炭治郎の郎が【朗】になってるところがありました。 (2020年12月7日 9時) (レス) id: 3b26f91dd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆき | 作成日時：2019年10月7日 22時
