保育士Snow Manの忙しい日々

同窓会 ページ24

11月下旬 昼休憩

阿部「あ！A先生！お疲れ様〜！」
A「お疲れ様です！」
阿部「昨日僕の行ってた大学の同窓会があって笑
参加したんだけどみんな保育士じゃん？笑だから保育園の話しかしてなかった笑」
A「同窓会とかあるんですね、」
阿部「あれ？同窓会知らないの？この前目黒先生が同窓会あるって言ってたけど、、」
A「え！知らなかったです、、」
阿部「え、そうなの？なんかごめんね、、」
A「いいえ！全然、謝らないでください！私も気遣わせてしまいすいません、」

そうなんだ、、同窓会とかあったんだ、、
そうだよね、、だって私、、大学の時友達いなかったんだもん、そうなるよね、、もう忘れよう！！

〜日曜日〜
今日は久しぶりの休み！
外に出る用事がないから部屋着でゴロゴロしていると、、
ピンポーン！
ガチャ
目黒「A〜！休みの日にごめんね、俺たちの大学の同窓会行こ！」
A「え？私、行ったらダメだよ、そもそも私誘われてないし、めめだけ行ってきて！」
目黒「大学の同窓会なんだから行ったらダメとかない
でしょ！俺が勝手に連れてきたっていうから！早く着替えてきて！」

渋々外に出てトボトボ歩いていると、

目黒「ごめんな、俺もうてっきりAも誘われてると思ってた、阿部先生から聞いた！せっかく行くならAもきた方がいいと思ってさ、」
A「私、話せる人いないんだけど、、どうしよ」
目黒「まあまあ、みんなもう保育士なんだから、そんな嫌なことしてくるやついないよ？多分。何だったら話しかけてくれるんじゃない？」
A「だといいけど、」
不安になりながらも、同窓会会場へ着いた
その時にはもう同窓会が始まっていた
(同級生1)「あ！蓮！久しぶりじゃん！あれ？
Aさんだよね？きたんだ、久しぶり、」

めめのことを好きだった人達の中心人物が現れてしまった

目黒「俺が勝手に連れてきた！なんか招待状来てなかったらしいから」
(同級生1)「そっか、、蓮！あっち行こ！！」
手を引かれて、めめは連れてかれた

どうしよう、、1人になっちゃった、、、

〜３０分後〜

しばらく、1人で過ごせたけど、誰も話しかけてくれないし、何ならすごい目線で見られる、、
めめは連れてかれてから一度も会ってない、人気だから忙しいんだろうな、笑

もういる意味ないや、めめに連絡して先帰ろう！
と思ったその時だった、、

次回へ続きます！！

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