No,4 ページ5
夜
A「消す……か」
少年の願いを叶えるために、少年をい じ めていた人に会いに行こうか……。
A「ねぇ。君が＿＿＿＿君かい？」
目の前の少年は不思議そうに言った。
「なんで、俺の名前知ってんの？しかもその格好、うさぎかよ。面白すぎ」
A「……
僕がそう言うと、少年は別の次元に飛ばされた。
A「さてと、次は代償かな」
朝
A「ふぁーあ……また仕事だったからな」
着替えるか……。
制服の上から、丈長いコートを着て、でも今は冬じゃない。
今は入学式の季節だ。コートの中に本とか大切な物が入っている。
そしてイヤホン……別に何も聞いていない。このイヤホンは特殊で、周りの音が聞こえやすくなる。
マスクを着けて、このマスクはガスマスクの役目を果たしている。これも改造。
学校に着いたら、全部取りますけど。
『完全に不審者やん』って思った人……作者は、年中これです。学校行ってた頃はそうでした。
本とかもコートにたくさん詰めてました。ポケットが大きめのやつとか買ってました。
コンコン
起きて着替え終わって、ご飯を食べに行こうかと思ったら、ドアをノックする音が聞こえた。
A「……凛花さん？どうぞ」
凛花「失礼します。ご飯を作りましたので、一緒に食べませんか？」
か、かわいい！
A「もちろん良いですよ」
朝ご飯…美味しかったな……。
そろそろ、行きますか。狐に会わないと良いけど。
教室
周りを見渡しても、狐は居ない。バレなかったか！
モブ「おい、お前にこれあげろって、あいつから」
モブさんが指差した先には、学校一の美人が居た。
A「モブさん、ありがとう」
優しく微笑むだけで、みんな顔を赤らめる。
あ、これでもモテます！
え〜っと？手紙かな？
A(A君へ。今日の放課後屋上で待ってます)
……ラブレターじゃん……でもまぁ、振るけど。
先生「はーい！みんな席着いて！おい、そこ席につけ！」
先生「今日は転校生が来たぞ〜！イェーイ！イケメンだぞ〜！」
この人はこう見えても女です。
先生「赤城さん、どうぞ〜」
？「はい」
そう言って、教室に入って来たのは『狐』でした。
A「……ッ！？」
み、見つかった……。
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白玉(プロフ) - 夢主くん書かせて頂いてもよろしいですかね？ (2018年4月30日 11時) (
レス) id: ac3b251d7a (このIDを非表示/違反報告)
アルル - 氷狐さん» ですよね！魔理沙LOVE！特にアニメのが一番好きです！ (2018年4月24日 22時) (レス) id: 4302667575 (このIDを非表示/違反報告)
氷狐 - 魔理沙だぁぁ!魔理沙大好き!可愛い！ (2018年4月24日 22時) (レス) id: 87e14db833 (このIDを非表示/違反報告)
アルル - 快楽さんさん» そうですよ！私は東方で魔理沙推しです！ (2018年4月14日 21時) (レス) id: 9102c4653b (このIDを非表示/違反報告)
快楽さん - 東方知ってるぜ！マスパって魔理沙のスペルカードですよね？ (2018年4月14日 20時) (レス) id: f253c0cddf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルル・エリ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/
作成日時：2018年4月10日 0時
