違和感 （お知らせ） ページ30
side.sl
マサイからいい事を教えて貰って実践してからちょっと経った頃。
Aがなんか変になった事に気付いた。
やけにベタベタしてくる。嬉しくない訳では無い。寧ろ嬉しい。
なのに違和感を感じる。そりゃあいつものツンデレなAに慣れている俺達からすれば違和感の塊な訳だけれど、違う。
まるで別人のような─。
A「シールっクさーん！」
どん、と背中に伝わる衝撃。Aが飛び付いてきたのだ。
俺達が知っているAは大人しくて冷静で時折毒舌。
しかし今俺達の前にいるAは無邪気で幼い。
それからもう2つの変化。
1つは、1人で居ることを極端に嫌うようになった。だから撮影の時も撮影に参加しない誰かがAのそばに居なくてはいけない。
もう1つは、頻繁に頭痛を起こすようになった。
頭痛薬が効かないから、ただひたすら宥める事しか出来ない。
それを見越してか俺達の居る前で痛いと騒ぐもんだからちょっと怖い。
あ、今もだ。
A「い、い"っあ"あ"あ"あ"！！」
『お、おいA！』
今日で2度目の頭痛。何度見ても痛々しい叫び声だ。
Aを愛したからには全てを受け入れる覚悟はある。それでもこんな弱っているAを見るとこちらも滅入ってしまう。
どうすればAは元に戻るのだろうか…
─＊─＊─＊─＊─＊─＊─＊─＊─＊─＊─
再度こんにちは、伊達と申します。
この度は今作品［キミ達の愛が重いので私は逃げます。］をご閲覧頂きありがとうございます！
さて、本題へ移ります。
えー…皆さんのお陰で2万、3万hitを軽く越し、8月26日現在では4万2千hitを記録致しました！
暇つぶし程度に始めた小説がランキングに載ったりお気に入り登録されたりコメントを頂いたり…そろそろ嬉しさで3m位飛べそうです(笑)
正直感謝と喜びを全て表すと大変な事になるので3m飛ぶ位でやめておきます。
お知らせというのはですね、この作品が終了する際にアナザーストーリーを短編集として出そうかなーと考えていると言うことをお知らせしに来ました。
この短編集はリクエストも受け付けたいですね…あったら、の話にはなりますが(汗)。
最後になりますが、皆様この作品をご閲覧頂き本当にありがとうございます。
物語も終盤に入りました。最後までお楽しみ頂けるよう、今後とも精進致します。
家の屋根に飛び移ってる系作者の伊達。
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Kako(プロフ) - 普通に分析してないで、警察に行きましょう(笑) (2018年11月21日 8時) (
レス) id: d79f67c83a (このIDを非表示/違反報告)
たまご - ほんともう…大好きです！！ヤンデレ好きなのにプラスでフィッシャーズとか…！！これからも応援します！！ (2018年10月29日 18時) (レス) id: d1bd9df2a1 (このIDを非表示/違反報告)
かれん - やべぇ、、、、、、、、 (2018年10月27日 19時) (レス) id: 9f2d1964ce (このIDを非表示/違反報告)
もっきゅー - すいません、名前もきゅーじゃなくてもっきゅーです (2018年8月31日 21時) (レス) id: 02c268e020 (このIDを非表示/違反報告)
もきゅー - 面白かったです！最後の場面では鳥肌が凄かったです（笑）私もヤンデレ系統の作品を書いているところなので良かったら見てみてください！続編が出たら見ます！ (2018年8月31日 21時) (レス) id: 02c268e020 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：伊達。 | 作成日時：2018年8月9日 21時
