さがしもの～永遠に…～完結済み (ページ18)

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仕事ページ18

え。なんで？なんでBIGBANGの皆さんが？

一緒に仕事するなんて聞いてないんだけど…

『Aちゃん？とまっちゃってどうした？』

「え、あ！すいません！！」

『いや大丈夫だよ。それじゃ続けるよー』

考えてもわかんないし、とりあえず仕事に集中するしかないか

終わってからユノンに聞けばいいし

『はーい、お疲れ様！終わりだよ～』

「お疲れ様です、ありがとうございました！」

ようやく撮影が終わり真っ先にユノンのところに聞きに行った

「ユノン！なんでBIGBANGさんがいるの？」

ユ『あー、なんかAがスタジオ行ったあとにBIGBANGの皆さんが来て』

「うん」

ユ『スンリくんが、Aヌナの仕事してるとこみたいって言い出して』

「なるほど、それでいたのか」

ユ『ごめん、嫌だった？』

「ん？べつに大丈夫だよ笑」

ユ『そっか、よかった』

仕事姿なんてこれから見られるだろうしそんなこと気にしてられない

「あ、一応挨拶した方がいい？」

ユ『あ、うん！』

「わかった、いってくる」

BIGBANGさんを探してみるとさっきと同じ場所にいたからそこに向かい

「こんにちは」

と挨拶するとなぜかみんな私をみた瞬間驚いた

「どうかしましたか？」

なんでそんな驚いてるの？笑

なんかびっくりする事あったかな。

私、なんかしたかなー？

なんて考えてるといきなりV.Iさんが

ス『Aヌナ！』

って言ってきたから、なんですか？と答えたら

ス『すっごく綺麗でした！！！』

と言われた

いや、答えになってないんだけど

そしてなぜかV.Iさんがそう言ったら

テ『ほんと綺麗でした～！』

ヨ『綺麗でしたよ』

と言ってきた

いやそんなほめてもなにも出ないって

それに困るから！

タ『いつもとイメージ違くて驚きました』

あ、だから驚いてたのね、なるほど。

「よくメイクさん達とかにも言われるんです」

ス『そーなんですか！』

ってか、BIGBANGさんにまで言われるとかそんなに変わってるのかなー

ん？なんかまだG-DRAGONさん動いてないけど…

「あの。GDさん？大丈夫ですか？」

ジ『…ん？…あ！！すいません』

「いえ、体調が悪いんですか？」

ジ『いや、大丈夫です』

「そうですか？…あ、ではまた、打ち合わせで。失礼します」

そう言ってユノンのところにもどった