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16話 ページ17
あの後私たちは謎の男達に目隠しをされて車の中に入れられた
それからどれくらい経ったかは分からないけど車が止まって「降りるんだ」と声をかけられた
その後、私達はエレベーターに乗るよう指示され目隠しをしたままエレベーターに乗った
長い長いエレベーターの中私は考えていた
きっと、こんなことをするのも、こんな場所を用意できたのも…
するとエレベーターが止まった音がした
扉が開く音がするとスッと目隠しが外される
最初は眩しかったがだんだん目が慣れてくる
目の前には広い部屋が広がっていてその中心には窓ガラスが置いてあった
因みに向こう側には“誰か”が座っている
その“誰か”はきっと…
すると部屋中に電話が鳴る音が鳴り響く
向こう側にいる人物がかけているのだ
私はコナン君と目を合わせてうなずくと電話がある方へと走った
受話器を取りコナン君に手渡す
コ「こんな所に連れてきて、一体どう言うつもり?
・
・
安室さん」
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作者名:さくらもちだいふく | 作成日時:2023年1月3日 22時