今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:15,332 hit
小｜中｜大
18 ページ19
少しの沈黙の中、
思い切って私は声を出した。
『あっ、あのさ、私... 浮所くんのこと、』
｢まって｣
もう言ってしまおう。
そう思って 震える声で言った言葉は 浮所くんによって遮られた。
｢...俺、Aちゃんのこと ずっと気になってた。｣
『え、』
｢雄登と仲良いの知ってから、なんか、気になるっていうか、話したいなっていうか...｣
浮所くんの口から出る予想外すぎる言葉ばかりに 私は鼓動が速くなった。
｢それで、最近Aちゃんとちょっと仲良くなれたきがして嬉しくて、でも突然そっけなくなるし...笑｣
『それは、』
｢うん、柚木さんだよね、｣
『あ、...うん... 浮所くんに迷惑かけちゃうかな、って』
｢全然そんなことないのに笑笑
むしろ、寂しかった｣
そう言って私の頭をポンポンした。
『う、浮所くん...』
｢俺、Aちゃんの事が好きです。｣
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←17
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 240人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るったん(プロフ) - やばい最高早く続きみたい (2018年12月23日 22時) (
レス) id: 52331356e8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽぽたん | 作成日時：2018年9月24日 1時
