53 ページ9
ナルト「サスケ、A。ちょっと耳貸せ。作戦がある」
サスケ「あのお前がチームワークかよ」
ナルト「さーて、暴れるぜ」
カカシ「お前ら何やってる!早く逃げろ!俺達の任務はタズナさんを守ることだ!!忘れたのか!!」
『だとよ。どうするタズナさん』
タズナ「なぁに。元はと言えば儂がまいた種。この期に及んで超命が欲しいとは言わん。
思う存分やってくれ」
サスケ「フン、、、という訳だ」
ナルト「覚悟はいいな」
ザブザ「クック、、、ほんと成長しねぇな。何時までも忍者ごっこかよ。俺はな
お前らくらいの歳にはもうこの手を血で紅く染めてんだよ」
俺は毒で死んだぞ!!←
その前はおべんきょしてた。
『鬼人の再不斬』
ザブザ「ほう、知っているのか」
『忍者になる為の最大の難関試験』
ザブザ「あの試験まで知っているとは、、、お前、何者だ」
唯のしがない下忍です。
ナルト「あの試験って?」
ザブザ「生徒同士の殺し合いだ。それ迄助け合い、夢を語り合い競い合った仲間だ」
改めて聞くとやばいな。言わばナルトとかサスケを殺すんだろ?
絶対無理だわ。
カカシ「十年前、霧隠れの卒業試験が大変革を遂げざるを得なくなる悪鬼が現れた」
シリアスに話していますがカカシは水牢の中です←
サクラ「変革って?その悪鬼が何したのよ」
『まだ忍者の資格すら得てない幼い少年が何の躊躇いもなく百人を超える受験者を全て殺したんだ』
ザブザ「楽しかったなぁあれは」
ニヤリと笑い俺達を見下ろす。
サスケが殴られ地面に叩き付けられる。
ナルトの分身が再不斬を囲む。
ナルト「行くぜ!!」
一斉に飛びかかるが
ザブザ「うらぁ!!」
大刀一振で飛ばされる。
ナルト「サスケ!!」
ナルトが鞄から風魔手裏剣をサスケに投げ、サスケがしっかり受け取る。
サスケ「風魔手裏剣。影風車」
、、、偉くかっこよくなったもんだな。
20人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:咲夜 | 作成日時:2023年1月21日 14時