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ザブザ「ほー噂に聞く写輪眼を早速見れるとは光栄だね」

カカシが写輪眼を出す。オビトー!!

ナルト「さっきからシャリンガンシャリンガンって
何だそれ」

サスケ「、、、写輪眼」


サスケ曰く、凄い目らしい←

サスケ「しかし写輪眼の能力はそれだけじゃ無い」


ザブザ「御明答。それ以上に怖いのはその目で相手の技を見極め、コピーすることだ。
手配帳(ビンゴ・ブック)にはこう記されていた。

千以上の術をコピーした男。コピー忍者のカカシ」

俺もかっこいい二つ名欲しいなぁ。
チート忍者A、、、だっせ←

ザブザ「さて、お話はこのくらいにしとこーぜ。
俺は其処のじじいをさっさと殺らなくちゃならねぇ。

つってもカカシ。お前を倒さなきゃならねぇようだな」

俺達は瞬時にタズナさんを守る様に囲む。
再不斬は大刀を抜いて水面に立つ。


ナルト「あそこだ!!」

サクラ「しかも水の上!?」

あのポーズに意味はあるのだろうか。


ザブザ「忍法、霧隠れの術」

再不斬が霧に溶けると、徐々に霧が濃くなった。


ザブザ「八ヶ所」

サクラ「何!何なの!?」

ザブザ「咽頭・脊柱・肺・肝臓、頸静脈に鎖骨下動脈。

腎臓・心臓。さて、どの急所がいい」


『聞いてくれるあたり優しいな』

サクラ「言ってる場合じゃ無いわよ!!」

カカシが印を組む。
殺気えげつねぇ〜。サスケ怯えてんじゃん。


カカシ「サスケ、安心しろ。お前達は俺が死んでも守ってやる。

オレの仲間は絶対殺させやしなーいよ」

だったら俺は仲間であるカカシも死なせないよ。

ザブザ「それはどうかな」

再不斬が俺達の間に現れる。

ザブザ「終わりだ」


カカシが間に押し入って再不斬を刺す。
が、それは水分身だった。

ナルト「後ろ!!」

再不斬が大刀を振り、カカシが真っ二つになる。
然しそれも水分身だった。

カカシが再不斬の首にクナイを当てる。

カカシ「動くな。終わりだ」

ザブザ「クク、、、やるじゃねぇか。けどな俺もそう甘かねぇんだよ」

ナルト「此奴も分身!?」

水分身選手権かよ‪←

カカシが水に飛び込んだが水牢の術に捕まった。

新しい水分身がナルトを蹴り飛ばし、取れた額当てを踏む。


ナルト「うおおおぉぉ」


立ち向かって行ったが当然返り討ちに合う。
ナルトの手には踏まれていた額当て。


ナルト「おい眉なし。お前の手配帳に乗せとけ。いづれ火影になる男。

木の葉流忍者!うずまきナルトってな!!」

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作者名:咲夜 | 作成日時:2023年1月21日 14時

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