俺の忍道日記【２】 (ページ32)

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『オッス〜』

げっカブトだ｡

眼鏡で最初から優しいヤツってよく裏切るよな｡

ﾅﾙﾄ「俺の名はうずまきナルトだ!!てめぇらにゃ負けねぇぞ!!」

あら､もうそこなのね｡

『ハハ…ナルトらしいや』

ﾋﾅﾀ「Aちゃん!」

天使!!

ｷﾊﾞ「お前別で受けるんだってな」

『赤丸〜!!』

ｷﾊﾞ「聞けよ!!」

ヒナタ可愛い赤丸癒し…素晴らしい!←

サクラがナルトを叱っている時､音忍がカブトに仕掛けた｡

交わした筈なのにカブトが吐いた｡

音忍の術って躱すんじゃなくて避けないと駄目だよね｡

面倒臭いな｡

「静かにしねぇーか!どぐされやろー共!!」

煙が立ち､イビキとその後ろに中忍を連れて現れた｡

おお!イビキ登場の仕方かっこよ!!

ｲﾋﾞｷ「待たせたな｡中忍選抜第一試験の試験監督の森乃イビキだ」

中忍選抜第一試験って中国語みたいだよね｡

ｲﾋﾞｷ「音隠れのお前ら!試験前に好き勝手やってんじゃねぇーぞ!!失格にされてぇか!!」

拷問トップは風格が違ぇや!

ｲﾋﾞｷ「試験官に許可無く対戦や争いは有り得ない｡俺様に逆らうような豚共は即失格だ｡分かったな」

座席番号の札が配られ､それぞれ席に着く｡

俺の場合､試験を受けるのは俺だけになるのか?

別に何も書かないからいいけど｡

ｲﾋﾞｷ「試験時間は一時間だ｡よし…始めろ!」

周りの皆は一斉に解き始める｡

俺も一応テストを見てみる｡

…………何処の言葉だ?これ←

まぁいいや!寝よう!