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ナルト「サクラちゃんオーッス!!」

『サクラサスケおっはよ〜!!』

サクラ「テンション高いわね」

お!サクラもアニメ程落ち込んで無い。良かった。


部屋の前に着いたが何だか騒がしい。

見ると部屋の前にいる人に女の子が殴られた。

テンテン!!

急いで駆け寄ったて手を差し出す。

『君、大丈夫?』

テンテン「あ、はい///」

赤くなってる!可愛い!!

モテる女はつらいね!←自覚あり

コテツ「どっちみち受からない者を此処でふるいにかけて何が悪い」

サスケ「正論だな。だが俺は通してもらおう。俺は三階に用があるんでな」

周りの奴ら何言ってんだ此奴って顔してるw


イズモ「ほう…気付いたのか貴様」

サスケ「…サクラ、お前なら一番に気付いてるはずだ。お前の分析力と幻術のノウハウは俺達の班で一番伸びてるからな」

ここのサスケ好き!!あのサスケがサクラを元気づけてる!!

サクラ「!…勿論とっくに気付いてるわよ。だって此処二階じゃない」

空間がぐにゃんと歪み幻術が解ける。

コテツ「中々やるねぇ。でも見破っただけじゃ…ねぇ!?」

コテツがサスケに蹴りをしかけ、それに蹴りで対抗する。

リーが間に入り、両方を止めた。


ネジ「おい、お前約束が違うだろ。下手に注目されて警戒されたくないと言ったのはお前だぞ」

ネジだ!!

リー「だって…」

サクラを見て頬を赤らめて此方に来る。

リー「僕の名前はロック・リー。サクラさんと言うんですね。
僕とお付き合いしましょう!!死ぬ迄貴方を守りますから!!」

親指を立てて歯をきらめかせる。

お前ほんとガイにそっくりだな。何したら光るくらい歯綺麗になるんだよ。

サクラ「絶対嫌!あんた濃ゆい」

ナルト「アハハハ」

ナルト笑ってるけど何時ものお前と同じだぞ。


テンテン「あの、名前何て言うの?」

『俺?月影A!!宜しく!君は?』

テンテン「私はテンテン宜しくね!あっちが日向ネジ」

これ言わないといけない系か。

『あっちはうちはサスケ。向こうの二人がナルトにサクラ。因みに俺一応女ね』

テンテンが固まった。

テンテン「…え?」

『分かりにくくてごめん』

テンテン「…いい」

『ん?』

テンテン「かっこいい!!」

え〜そう来る?

『そう?ありがとう!!』

サクラ「A〜行くわよ!!」

『分かった!!じゃあまたね』

テンテンに手を振り急いだ。

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作者名:咲夜 | 作成日時:2023年1月21日 14時

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