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ナルト「木ノ葉丸!」
おお!やっば!カンクロウにテマリじゃん!!うっわ生だ!!やっば!我愛羅も居るってことだろ!?やっば!←
胸ぐらを掴まれる木ノ葉丸を他所に俺は興奮していた。
テマリ「やめときなって。後でどやされるよ」
『ねぇねぇお姉さん!お姉さんスッゴイ美人だね!!何て名前?俺は月影A!!』
テマリ「私か?私はテマリだ」
『いい名前!テマリ姉さんって呼んでもいい?』
テマリ「ああ、いいぞ」
やった!!
ほのぼのしている空気を他所にナルト達は喧嘩になっていた。
カンクロウが木ノ葉丸を殴ろうとした時、飛んできた石が手に当たり木ノ葉丸が離された。
サスケ「よそんちの里で何やってんだ」
カンクロウ「ムカつくガキがもう一人」
『木ノ葉丸、大丈夫か?』
怖かったのか泣きながら戻って来た。
コノハマル「ナルト兄ちゃんカッコわりー」
『カッコわりー』
ナルト「んなっ!」
カンクロウ「おい、降りてこいよ。俺はお前みたいな利口ぶったガキが一番嫌いなんだよ」
ガアラ「辞めろカンクロウ。里の面汚しめ」
サスケが居る木の後ろにいつの間にか我愛羅が居た。
カンクロウ「聞いてくれ…此奴らが先に突っかかって来たんだ」
ガアラ「黙れ…殺すぞ」
我愛羅ーーー!!!我愛羅だ我愛羅!!殺すぞだって!!
既にファンを殺してます。
そして殺気が凄い…のか?
皆ビビってるし凄いのか←強すぎて感覚バグってる
ガアラ「君達悪かったな」
そう言って木から降りて来た。
『いや、そこの人はあまり悪くないよ。あまりね。先にぶつかったのは木ノ葉丸だし、ナルトだって殴り掛かった。
謝るのは此方だ。悪かった』
横の二人も頭を下げた。偉い偉い。
ガアラ「そうか…行くぞ」
サクラ「ちょっと待って!!
貴方達砂隠れの里の忍よね?確かに同盟国ではあるけど勝手な出入りは禁じられてるはずよ。目的を言いなさい」
ほへ〜そうなんだ!知らなかったや。
テマリ「何も知らないのか?私達は中忍試験選抜試験を受けに来た」
通行証を見せてくれるテマリ姉さん優しい。
『見せて見せて』
テマリ「ほら」
へ〜これが通行証か。俺も欲しい!←
お礼を言って返す。
サスケ「お前、名前は?」
ガアラ「砂漠の我愛羅」
つまり我愛羅ね←
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作者名:咲夜 | 作成日時:2023年1月21日 14時