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おっはよーございまーす!!
何でこんなにテンションが高いのかって?
そりゃ当然今日は再不斬と戦う日だからだよ!!
カカシ「じゃ、ナルトを宜しくお願いします」
念の為俺の影分身も置いて行く。
『頼んだよ』
AA『お任せあれ〜』
自分なんだけど何か心配になってくる。
タズナ「じゃあ超行ってくる」
ツナミ「はい」
橋に着くと橋作りの人達が倒れていた。
タズナ「一体何があったんじゃ!?」
「ば…化け物」
橋作りの人はそれだけ言って気を失った。
突如、俺達の周りを霧が囲む。
カカシ「来るぞ!」
四人でタズナさんを守るように立つ。
何処からか再不斬の声がした。
ザブザ「久しぶりだなカカシ。相変わらずそんなガキを連れて…又震えてるじゃないか」
再不斬が俺達を囲った。
サスケ「武者震いだよ」
カカシ「やれ、サスケ」
サスケは一人で全ての水分身を切った。
ザブザ「ほぉ…水分身を見切ったか。あのガキかなり成長したな。ライバル出現ってとこだな。白」
白「そうみたいですね」
二人が姿を現した。
『ヤッホー!白!!一週間ぶりだね!!元気だったか?』
白「相変わらずですね」
褒めても何も出ないよ?←
カカシ「どう見たってあのお面ちゃん、再不斬の仲間でしょ」
サスケ「アイツは俺がやる。下手な芝居しやがって。俺はああ言うスカしたガキが一番嫌いだ」
『おおっと!!此処でサスケ選手!特大ブーメランを放ったー!!いやー見事なブーメランですねぇ。まるで鏡を前にして言ったかの様』
一人で実況をしていると白がサスケと交戦した。
千本をサスケがクナイで止めているうちに白は片手で印を結ぶ。
攻撃を躱し、今度はサスケが押している。
サスケ「案外トロいんだな。これからお前は俺の攻撃を防ぐだけだ」
先程白に言われたセリフを其の儘サスケが言った。
蹴り飛ばされた白が再不斬の元に着地する。
カカシ「ガキだガキだとうちのチームを舐めてもらっちゃあ困るね。
こう見えてもサスケは木の葉の総合NO.1ルーキー。
サクラは里一番の切れ者。
目立ちたがり屋の意外性NO.1のドタバタ忍者、ナルト。
そしてAは底知れない」
底知れないだってよ!俺めっちゃ強者感あるw
ザブザ「クク…分かるか白。このままじゃ返り討ちだぞ」
白「ええ…残念です」
白が静かに立ち上がり印を組む。
”秘術・魔境氷晶“
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作者名:咲夜 | 作成日時:2023年1月21日 14時