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7日目

ナルト「どうだ!!俺ってばこんな所まで登れるようになったってばよ!!」

本当に成長速度が半端ないよ、君達は。

ナルトが立とうとしてバランスを崩す。

カカシ「マズイ!!あの高さから落ちたら!」

ナルト「うわぁー!!」


ナルト「なんちゃって!!」

クルリと木の下側に立った。

ナルト「ハッハー!!ひっかかった!」

後でぶっ刺したろか?←


『あんまり調子に乗ってると』

落ちるよ。と言いかけたところでナルトの足が木から離れる。


サクラ「ナルトのバカ!!調子乗ってるからよ!!」

サスケが直ぐにナルトの足を掴んだ。

サスケ「このウスラトンカチが」

サクラ「キャー!流石サスケ君!!痺れる!!」


横でカカシがニッコニコしてんだけど?

誰か警察呼んで。←


サクラ「ああ!!」

見るとサスケの足が離れていた。

『んのバカ!!』

サスケの所まで行き、足を掴む。


『出来たばっかなんだから気を抜くな。んじゃ引っ張るぞ』

思い切りサスケを上に投げる。

と、必然的にナルトも吹っ飛ぶわけで。


ナルト「うおー!!」

サスケ「うわ!」

『着地は自分で何とかしろよー』

そう言うと二人はなんとか木に止まる。

ちゃんと成長してんな。

…これじゃあ直ぐに追い付かれるかな?


もっと修行しないと。




タズナ「おう!今帰ったか!」

ナルト「へへ…てっぺんまで登ったぜ」

サスケがナルトに肩を貸しながら帰ってきた。


カカシ「よし、二人とも明日からタズナさんの護衛に着け」

ナルト「押忍!!」








--------キリトリ線--------

更新遅くてすみませんでした!!

次から気を付けます。

こんな僕ですが見捨てないでください💦

今後ともよろしくお願いします!!

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作者名:咲夜 | 作成日時:2023年1月21日 14時

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