とりあえず目立ちたくないので地味子演じます☆【stpr】

第6話☆ ページ8

こ「それじゃあ桜坂さんはなんでそんなに地味なんですかぁ？ｗｗｗ」


は？えっなにこいつ私に喧嘩売ってる？売ってるよね。◯すよ？←やめい


さ「ちょっｗお前さすがにｗｗ事実言ったら可哀想だろｗｗｗ」


お前も同罪だ。よって死刑☆


七「あのぉ私の親友にはそんなこと言うのやめてください。」


えっ…七菜が珍しく優しいだと……


七「確かに本当のことですけども！本人の前で言うのは違うと思います！」


『は？』


七「ん？なにA。なんかあった？」


『あっ…何でもないです……」


こいつに一瞬でも優しいと思った私がバカだったわ


地味子になってなきゃ今すぐにでもしばきに行くのに…


さ「………………………」(やっぱあの地味女なんかがおかしい。)


え、なんかあそこのピンクくんがすげー見てくるんだけど。


『ねぇ七菜』ｺｿｯ


七「ん？どした。」


『いやさ、なんか七菜の隣のえーと』


さ「俺はさとみだよ。さーとーみ。」


『えっ………』


は？聞こえてたん？


さ「てかさ、そんなこそこそと話してねぇでこっちで普通に話そうぜ？な？」


『あっえっと………』


それが出来たら苦労しねぇんだよ。このマイ◯ロ頭が←おいやめろ


七「あぁ…すみません！実はこの子人見知りで………なのでそれはまだ無理だと！！」


ナイスフォローだ七菜よ。この天才Aちゃんが褒めてやろうじゃないか！((


さ「ふーんそう…じゃあ頑張ってな。」


興味ないなら聞くんじゃねぇあと余計なお世話じゃ


てかこいつなんで急にこんなこと聞いてきたんだよ。


まぁ気にしたら負けだね☆


『七菜。ありがと』ｺｿｯ


七「まぁ良いって事よ。その代わり放課後パフェ奢れ☆」ｺｿｯ


無駄に可愛い食べ物やな


『しかたないがいいだろう。奢ってやるよ☆』ｺｿｯ


七「あざーすｗ」ｺｿｯ


----------------------------------------------


あの、私の中でさとみくんは洞察力高い系男子だと勝手に思ってます。はい。


そんじゃ


みーりちゃん頑張って！



アディオス☆

第7話☆→←第5話☆

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す