とりあえず目立ちたくないので地味子演じます☆【stpr】

第36話☆ ページ40

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯﾄﾞﾝ！


アホ軍団「「「『遅れましたぁぁぁぁぁ！』」」」


やっべぇ完全に遅刻だよ遅刻。


だってチャイムなって15分くらい立ってるし


先生怒りまくりのプンプン丸って感じだよきっと((


先「はぁ……まったく。お前たちは、本当に高校生だよな？？」


あっやっぱめっさ怒ってて草


さ「いやっ高校生に決まってんじゃないっすか。じゃなきゃここに居ないでしょ。馬鹿なんですか？？」


先「は？」


おいやめろ桃三郎。これ以上は何も言うな。


退学になっても知らんぞ。


こ「ちょっ‪w‪wさとみくんやめなよ笑」


先「おいっ何笑ってんだよ蒼坂。」


こ「あっｽﾐﾏｾﾝ……」


えっ馬鹿だろこいつ。もっと先生怒っちゃったじゃねぇかよふざけんな。


先「お前ら、遅刻した分際で何言ってんの？退学にされたい？？」


えっ怖っ


ジ「先生〜退学とか言って脅すのは無いと思いまーす」


先「あ？」


おいっお前も今は何も言うなオレンジ


本当に退学になるぞ？？


先「はぁ……お前らには失望したわ……もう反省するまで体育館で立ってなさい！」


あっそこは廊下とかじゃないんだ。体育館なんだ。


てかこれに関してはうちら関係なくね？


莉「先生！俺らは何も言ってないので、無害だと思います！」


おっよく言ったぞこの赤犬((


先「いやっ遅刻したのは同じだろ。」


莉「あっそうか……」


まじかよ……


な「先生、俺、この前知らない男の人と歩いてるの見たんですけど……あれは本人ですか？」


えっなーくん？


なに社会の闇みたいなこと言ってんの？？


先「き、急になによ……」


いやっ先生戸惑ってて草


な「いやぁなんか気になったので(*^^*)」


怖っ


る「あれ？そういやここの高校先生の恋愛は禁止されてませんでしたっけ？」


えっそうなん？


てことはここの学校全先生非リアやん((やめたれ


先「で、でも結婚してればいいのよ？私が結婚してる可能性だって……」


なんやねんその謎ルール


七「いやそれは無いですよ。だって先生この前結婚はしてないって言ってたじゃないですか。」


あっお疲れ先生☆


先「うっそれは……」


な「先生♪俺ら誰にも言わないので、この件は許してくれますよね？」


えっ何こいつこっわ。


先「わ、分かったわよ……ほ、本当に誰にも言わないでくださいね！」


『分かりましたよ〜』


ふふっ先生の弱みゲットだぜ((


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次任せたよ



アディオス☆

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