今時のぶりっこってモテるのね……[stpr]

#22 ページ25

な「よしっじゃあ改めて、仕事内容の事なんだけど………」


り「はーいはいはい！俺先輩方に仕事教えたい！！」


うん。気のせいかな…莉音くんから尻尾と耳が見えるような気がするよ


さ「は？なにいってんだ莉犬！俺が教えるに決まってんだろ？」


こ「はぁ？さとみくんこそなにいってんの？！僕が教えるに決まってんじゃん！」


る「ちょっと3人とも？先輩たち困ってるじゃないですか！」


えぇ優男………


る「A先輩。あんな3人はほっといて僕が教えますね？」


さ、こ、り「「「おいっ抜け駆けしてんじゃねぇぞるぅと！！」」」


少しでも優男だと思った私がバカだったわ………


つかまじでこいつらうるさい


な「ねぇ4人とも。うるさいよ？」


4人「「「「あっ………………」」」」


な「Aちゃんたち困ってるよね？それにも関わらずこんなくっだらないことで言い争ってさ。恥ずかしくないわけ？君たちは迷惑をかけるためにここにきたの？違うでしょ。だったらもっと周りを見て考えろ、わかったね？」


4人「「「「はいっ大変申し訳ございませんでした………」」」」


はっざまぁｗ


てかなーくん怖っ…この人絶対怒らせたらいけないタイプだわ。


な「わかったならいいよ！！じゃあ仕事を教える人はジェルくんと莉犬くんね？」


り「え！やったぁ〜(*´∇｀)」


うんなんかあざといっすね


ジ「え。なんで俺なん？」


やだのかよ


さ「いやっジェルはともかくなんで莉犬なんだよ？！」


な「だって莉犬くんから言い出したからね。というかさとみくんに文句言う筋合いないと思うんだけど？(^^)」


さ「あっすみませんﾃﾞｼﾀ……」


『ざまぁねぇなぁ桃ソーセージ』


さ「あの新しい味のソーセージ作り出すのやめてもろて」


いいだろ別に。てかそのソーセージ不味そうだな…


ジ「まぁそんなことよりも。教え役に選ばれたんで、わからんことあったら俺になんでも聞きや？」


り「勿論俺にもね？！」


『あっはーい』


ん？つか今思ったけどぶりっ子要素どこ行った？ｗ


れ「えっ。てかなんか私空気じゃね？」


まぁ親友よ………がんばれ☆



------------------------------------------


それではぁ



アディオス☆

#23→←#21

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す