『はい お久しぶりです！』 ページ16
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
『寝た気がしねぇーーよ』
なんて呟きながら
長い長ーい廊下を
歩いている
すると目の前に
爺やが居た
爺｢お嬢さま
もう少し言葉遣いを……｣
『いや、家ぐらいこれで
居させてよ、あんな言葉遣い
お母さん達の前だけでええやん…』
困った表情の爺や
爺｢お嬢さまお食事の用意が
出来ております
あと、車の準備も出来ており
いつでも出られます｣
『気が利くねぇ
爺やー』
おっ、うまっ
なんて思いながら食べていると
爺｢お嬢さま学校の方は
どうでしたか？
念願のお友達をお作りに
なられましたか？｣
『ﾌｯﾌｯﾌｯ！聞いて驚かないでね！
なんと！クラスの皆とお友達に
慣れましたの！』
口調が壊れつつそれを伝えると
爺｢長年お嬢さまとおりましたが
少し見ないうちにご成長なられて｣ｼｸｼｸ
『オーバーだよー爺や！
あとごちそうさま！』
そして部屋を出て
爺｢制服はちゃんとさせて頂き
ました
あと昨日の防犯カメラを見てみると
誰かとご一緒でしたね？｣
相澤先生の事だ
『あぁ、学校の担任だよ
昨日補習で日が暮れたから
送ってくれたの』
着替えながら話していると
あと、もちろん爺やは
ドアの外に居るよ
爺｢そうでしたか、
ならばまた改めて
お礼を｣
『爺やーそこまでしなくていいよ
また私がちゃんとするから』
着替えも終わり
車の所へいき
爺やが運転をし楽に登校
爺｢お嬢さま着きました｣
『ありがとう
あっ、迎えは来なくて
いいならね』
爺｢承知いたしました｣
『じゃあ！いってきまーす』
爺｢行ってらっしゃいませ｣
爺やとはここで別れ
私は教室に向かった
そこまでの道は
色んな人にチラチラ見られた
そりゃあんな車で来たら
そんな感じになるか！ｗ
しかもち〇まる〇ちゃんの
花〇くんと〇でじぃだねw w w
ちょっとそこら辺をブラブラして見よ
教室は後ででも行けるし
なんて思って色々な所を
見て回った
キーンコーンカーンコーン
『やべぇ！！！』
ここからは猛ダッシュ
先生が来る前に
ちらっと教室を見ると
もう既に相澤先生が居た
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ
そっーっと後ろのドアを開けて
匍匐前進で行ったが……
相｢普通に入ってこい｣
『ｱﾊﾊ……すいませーん……』
すぐに見つかって
笑いものだよ
２回も遅刻なんて……
『時間は守りましょ！』→←『ｱﾊﾊ!!!!!もうどうしたらいいか分かんないわ！』
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黒猫の闇(プロフ) - 花雅さん» ご指摘ありがとうございます！！m(*_ _)m少しずつ響香ちゃんの口調を直していきますので、これからよろしくお願いします！ (2018年6月10日 22時) (
レス) id: 6859f667b1 (このIDを非表示/違反報告)
花雅 - 話はとても好きなのですが、響香ちゃんの口調が違う気がします。 (2018年6月8日 22時) (レス) id: ea7709e80b (このIDを非表示/違反報告)
黒猫の闇(プロフ) - 薄紅さん» それは良かったです！お、拝んでくれたんですねwありがとうございます。マイク先生のキャラがいまいち掴めてませんが、よろこんでもらい嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2018年1月26日 1時) (レス) id: d339ffea52 (このIDを非表示/違反報告)
薄紅(プロフ) - 黒猫の闇さん» ありがとうございます！とっても素敵でした！全然無理矢理持っていった感なかったですよ！まじ最高ものです！リクエストしてよかったです！読み終わって心の中でマイク先生と作品様マジ神…(拝み)でした！返事も大丈夫ですよ！気にしないで下さい！素敵な作品に感謝です (2018年1月26日 0時) (レス) id: 276cd2a5d8 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫の闇(プロフ) - 薄紅さん» すいません、返事がちゃんと出来てなくて( ´･ω･`) (2018年1月25日 23時) (レス) id: d339ffea52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫の闇 x他1人 | 作成日時：2017年9月24日 21時
