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華の町_18* ページ18










大貴「それは濡らすって事だ。男がお前としてる時、濡れてるといい気分になる。だけど濡れない時もあるだろう。そういう時はこれを使うんだ」



そう言って侑李の蕾に何かを塗った大貴に侑李は何を塗ったのかと驚いていた。



大貴「これは手塗りだ。所謂油だ。濡れない時はこれを客にバレないように使うんだ」


油……。

まさかそれを使うなんて思ってもなかった侑李はされるがまま大貴に身体を預けた


侑李「んっ、あっ、あぁっ、〜〜っ!」


大貴の指が一点を摩った瞬間、侑李に今まで感じたことのない快感が襲った。


背中は宙をおいそると、大貴にぎゅっとしがみつき絶頂したのだ




侑李「はぁ、は、ぁ、っ」


大貴「お前……。花魁も夢じゃないな」



簡単に言うと大貴は侑李のことを美しいと思ったのだ。

その美しさは花魁並だと大貴は動揺していた


まさか、こんなに綺麗な遊女がいたのかと。



大貴「…脚を開け」


侑李「んぅ、あ”、はぁ、ああっ、!」



大貴は我慢が出来ず、欲望のままに侑李の中にソレを挿入した


侑李の綺麗な脚を広げて腰をガシッと掴むと激しく律動を始めた。



侑李「あっ、あ、ん、あぁ!んっ、は」


大貴「侑李、お前は花魁になれる、っ」



先程と打って変わって大貴は優しく侑李の髪を撫で抱きしめるように奥を突いた。


当の本人は自分が花魁なんてなれる訳ないと思ったのだ。

こんな歳もまだ若くて、水揚げが終わったばかりなのに花魁なんて。


でも花魁になれれば、涼介さんがみつけてくれる気がした




侑李「んっ、あっ、や、やだ、んぅ、あっ、あぁ!っ」



二度目の絶頂を向かえた侑李はグテっと力を抜けた。


侑李の締め付けにより、大貴も絶頂をむかえ中に出した



侑李「はぁ、はぁっ」



侑李の頬には一粒の涙が伝った。

大貴はそんな涙を拭いながら「お前なら大丈夫だから」と呟いたのだ。





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たいやき(プロフ) - 初めて読んだ設定で、とても面白かったです!やまちねは尊いです(*^O^*)これからも頑張ってください! (2019年10月30日 20時) (レス) id: 2edd79c1bf (このIDを非表示/違反報告)
知岡 李椏(プロフ) - mklove0714さん» 返信遅れてすみませんm(_ _)m私事って言うかお仕事って言うかなんて言えばいいかわからないですけど、まぁ忙しい日々が続きまして。早めに更新するので待ってて下さい! (2019年6月2日 0時) (レス) id: 8b3eb70ba5 (このIDを非表示/違反報告)
mklove0714(プロフ) - ぜひぜひお願いしますっ、、!!! (2019年5月31日 0時) (レス) id: 9e814b8d61 (このIDを非表示/違反報告)
知岡 李椏(プロフ) - mklove0714さん» ほんとですか!?嬉しいです(T_T)出来たらそのあとのお話もおまけとして書きたいと思います! (2019年5月30日 22時) (レス) id: 8b3eb70ba5 (このIDを非表示/違反報告)
mklove0714(プロフ) - コメント失礼致します。めちゃくちゃ良いお話でした!!!その後…みたいなお話を見たいです(*^^*) (2019年5月30日 22時) (レス) id: 9e814b8d61 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:知岡李椏 | 作成日時:2019年5月30日 13時

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