GENEMyGirl

GENE高３（you side） ページ27

とりあえず、昨日は亜嵐くんと電話して安心したから大丈夫！


今日はかくれんぼかぁー

小学生以来かな？




そんなこと考えながらOPを行い
あっという間に本題のかくれんぼへ



鬼決めでジャンケン


全「ジャンケン、ポン！」


まさかの一人負けw


玲「亜嵐くん鬼だww」


隼「絶対隠れきる！」


亜「はいはーい、60秒数えまーす笑」






―隠れ中―


玲「俺と4階行こ！」

貴「いいよ、どこにしよっかなー」



涼「お！二人とも〜、俺3階のロッカー」

貴「え、それ言っていいの？私見つかった時言えちゃうよ？笑」

涼「あ、聞かなかったことに！」




ってそんな、子犬みたいな顔されて言われたら
聞かない女子はいないだろ！


なんて罪深い男なの！笑



玲「涼太くんってたまになんか怖いよな」

貴「怖い？」

玲「わかんねぇけど隙がねぇーつーか？」


貴「ふーん、そんなこと言ってたら時間！」

玲「あ、やっべ！俺、非常階段のとこ行くわ」



だから言っていいのかよw


時間もないしな〜


あ、ここいいじゃん

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