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白雪姫1*小湊春市 ページ8

むかーし、むかし、あるところに幸子という美しい王妃様がいました。



王妃様は鏡にハマっていていつも話しかけてました。





梅本「鏡よ。鏡。鏡さん。世界で1番美しいの誰?」




夏川「幸子様です。」




と鏡がいうと王妃様は満足しました。



そしてある日、いつものように鏡に話しかけていると、


いつもと違う返事が返ってきました。




梅本「今、なんて言った?」




夏川「だから、A姫様です。」




鏡はA姫という若くて美しい姫のことを言いました。



それに怒り狂った王妃様はA姫にリンゴを渡してこい。と自分の息子の春市王子に言いました。



仕方がなく、春市王子は森の奥深くにあるA姫の家に行きました。




春市「すみませーん...。」




A「はーい、どちら様?」




春市王子はあまりの美しさに言葉が出ませんでした。




A「どうしたの?...あ!それ、リンゴ?私、リンゴが大好きなの!1つ頂けるかしら?」




春市王子はA姫にリンゴを渡しました。




A「ん、美味しい!...うっ...」





すると、A姫は苦しみ始めました。





春市「え、A姫!?大丈夫!?ねぇ!!」





A姫はぐったりと倒れました。



そこに7人に小人がやってきました。




沢村「あー!!何してるんだ!!」

降谷「A姫...?」

成宮「お前、A姫に何した!?」

雷市「ひ、姫が...!?」

倉持「これは...リンゴか?」

亮介「ただのリンゴじゃなさそうだね。」

御幸「まさか!?」

亮介「そう。毒リンゴだよ。」




リンゴの正体は毒リンゴでした。

白雪姫2*小湊春市→←アラジン3*轟雷市



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闇華(プロフ) - ユノ@新旧二遊間Loveさん» ユノー!久しぶり!茉莉ちゃんあらため闇華ちゃんだお☆ごめんねー!最近これなくてー。゚(。ノω\。)゚。ユノ!私ね!新しい小説書こうと思うの!そしてね!花言葉の小説のパスワード忘れちった☆ (2016年2月1日 12時) (レス) id: 335463c302 (このIDを非表示/違反報告)
ユノ@新旧二遊間Love(プロフ) - かおりさん» わかりました。すこし遅くなります(><) (2015年9月21日 1時) (レス) id: 665f2a4ef1 (このIDを非表示/違反報告)
かおり - 私にもリクエストはあります、白鳥の湖で王子役は長緒アキラでお願いします (2015年9月19日 20時) (携帯から) (レス) id: 177d4dd06b (このIDを非表示/違反報告)
ユノ@新旧二遊間Love(プロフ) - 茉莉さん» りょーかい! (2015年9月16日 19時) (レス) id: 665f2a4ef1 (このIDを非表示/違反報告)
茉莉(プロフ) - ユノ@新旧二遊間Loveさん» じゃあ、雷市君でシンデレラ出来るかな?お願いします!!!!! (2015年9月16日 19時) (レス) id: 1f4104519d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユノ@新旧二遊間Love | 作成日時:2015年9月10日 16時

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