六眼を持つ少女と五条悟 (ページ10)

今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:5,521 hit

10 ページ10

かのん「どうゆうこと。私何も聞いてなかったんだけど」

母「言おうと思ってたのよ、それより上からの任務はもう終わったの？」

私に全く興味無いのかよ

私は家に帰りすぐさま母に聞いた。

既に制服は届いており、もう何も言いたくなくなったので部屋に戻ることにした。

母「言っておきますけど、他人と関係を持たないように。ただでさえあなたは失敗作なのです。これ以上私に恥をかかせないでください」

ピキっ

かのん「恥ずかしのは私だよ、こんな母親持って、サッとくたばれクソ野郎。」

母「そんな口聞いていいんですか？貴方は忘れっぽいのですね。また、あれを味わいたいんですか？」

あれだけは...

かのん「くっ！大変申し訳ございませんでした。」

ガチャ、バタン

自分の部屋に帰り私は痛いほど唇を噛んだ。