瀬見先生は重度の世話焼き【瀬見 英太】

解釈 ページ30

一応物語は終わったのですが語らせていただきます…！！

最後謎すぎては？？ってなってしまった方も多いと思うので…笑

4話目で夢主ちゃんは「先生にだけはならないでおこう」と言っていました。
でも瀬見先生のことを好きになっていくうちに先生になろうと決心します。
先生になるべく瀬見先生に薦められた大学に進み、見事白鳥沢学園高等部の先生になるわけです。

そして初めて持ったクラスは3年3組
みなさんお分りでしょうか…そう！このクラスは高校3年生のときの瀬見先生のクラスであり、夢主ちゃんと瀬見先生が出逢ったクラスでもある特別なクラスなのです！！

そんな思い出が詰まったクラスで自分と似たような子に出会う夢主ちゃん。
気にかけているうちに“世話焼き”と呼ばれるように。

最後のセリフ
「瀬見先生は重度の世話焼き」でしたが…
あれ実は夢主ちゃんも“瀬見”だから、瀬見英太ではなく、夢主ちゃんに対して向けられた言葉なのです。

つまり2人は結婚してます。
新婚生活の妄想も止まりません…笑

…というわけで！完結いたしました！
いっぱい語っちゃってすみません笑
あとがきも見てくださると嬉しいです(*´-`)

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