正真正銘のお姫様と王子様【岩田剛典】

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貴女side



櫻庭には12:00に来るように言ってあるし、



まぁ、今すぐでも呼べばすぐ来るけど(笑)





眠いし、せっかくだから12:00までちょっと寝よう！








貴「剛典〜。ちょっと寝てこっ。」







剛「良いよ♪」









貴「じゃあ、少し剛典と寝てから行くから






最後に出る人鍵よろしく〜！おやすみ〜」









一応学校だからセキュリティは万全ではない。









まぁ、一般は立ち寄っちゃいけない





って言う決まりがあるけど






念のため必ず誰もいない時や寝てる時とかは





鍵をかけるようにしてる。









臣「岩ちゃん、流石にここではヤ るなよ。





明日からそこのベッド見ると気まずくなるから。」









貴「何したって勝手じゃーん。







なんのためのベッドなの？





なんのための死角なの？








臣たちだってヤ ってるくせに…。」









臣「はいはい。邪魔者はすぐ帰りますよーだ。






ほら、みんなさっさと出ろ。




早く出ないとアレ始まるぞ！」









みんなを早く部屋から追い出し







最後にベーとかやって出てった臣。









否定しないって事はヤ った事あると









捉えていいのね(笑)

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