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貴女side
パーティー会場を出ると櫻庭と大宮がいた。
櫻「お嬢様、剛典様こちらへ。
着替えの準備が出来ております。
早く着替えましょう。」
剛「櫻庭、ありがとう。
大宮、ピアノの用意できる？
俺達のせいでパーティーが
めちゃくちゃになったから、
せめてもう一度盛り上げたい。
A、歌える？
俺はピアノやるから。」
私は大きく頷いた。
大「かしこまりました。至急、用意致します。」
二人で着替えに行く。
そこに用意されていたのは
黒のタキシードと白のドレスだった。
ウエディングドレスみたい…。
櫻「シャワーも用意しております。
剛典様は先にシャワーへ。
お嬢様は早くドレスをお着替えください。」
手際がいい櫻庭。
真っ白のドレスを着ていく。
髪型も変えて、メイクも少し派手めにした。
白のピンヒールを履き準備が整った頃。
大宮と一緒に剛典が入ってきた。
黒いタキシードを着ていて、
さっきとは違い前髪を少しあげていた。
剛「おっ！白も可愛いじゃん♪
ふふ、ウエディングドレスみたいだな。」
貴「ふふふ/////」
剛「ピアノの準備もできたし、そろそろ戻るか。
A、大丈夫。絶対に信用なんて失わせない。
更に、もっと俺達のことを認めてもらおう。
あっ！
曲何がいい？」
最後に肝心なことを聞いてきた剛典。
貴「ふふ、格好つけるくせに
大事なこと忘れるんだから(笑)
三代目のLOVE SONGでよくない？
私たちにぴったり♪」
剛「ふふ、うるさいわ(笑)
OK。
LOVE SONGな。」
再び腕を組んでパーティー会場に向かう。
二度目の登場。
本当は怖くて仕方なかった。
信用を失ってるかもって。
ヒソヒソ言われながら舞台へ上がる。
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翔花trumpet(プロフ) - fsさん» ありがとうございます。亀更新ですが、スランプを抜けてたくさん更新出来るように頑張ります。応援よろしくお願いします。 (2018年10月6日 17時) (
レス) id: 16b3804935 (このIDを非表示/違反報告)
翔花trumpet(プロフ) - オレオさん» 嬉しいコメントありがとうございます〜！兄困ならぬ何困なんでしょうか(笑)亀更新ですが暖かい目で見ていただけたら嬉しいです。 (2018年10月6日 17時) (レス) id: 16b3804935 (このIDを非表示/違反報告)
fs - このお話大好きです！更新するのは、とても大変だと思いますが、これからも頑張ってください！ (2018年8月1日 21時) (レス) id: c882f6aab9 (このIDを非表示/違反報告)
オレオ - 翔花trumpetさん» 更新ありがとうございます！この作品、愛しすぎて困ってます。忙しいと思いますが、更新頑張って下さい！ (2018年7月23日 15時) (レス) id: 6e44890a6c (このIDを非表示/違反報告)
翔花trumpet(プロフ) - ソンミさん» ありがとうございます。お褒めの言葉嬉しいです。更新遅くなってしまいましたが、これからもよろしくお願いします。 (2018年7月17日 19時) (レス) id: 16b3804935 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翔花trumpet | 作成日時：2017年9月8日 7時
