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伊「あはは〜…って、あぁぁぁ!」
突然伊野尾さんが大きい声を出した。
「ど、どうしたんですか?」
伊「イルカショーの時間忘れてた!!!!」
伊野尾さんはそう言うと私の腕を掴み、決して速いとは言えない速度で、でも一生懸命走ってくれた。
なんとか間に合ったけど空いてる席は最前列だけ。
二人でそこに座るとイルカショーが始まってわずか3分くらいで思いっきり濡れた。
伊「うっわ。びっしょびしょだぁ〜笑」
伊野尾さんはちっちゃい子みたいに無邪気に笑ってて、とてもキラキラして見えた。
イルカショーが終わり皆また他の所へ行く。
伊「これどーしよっか。」
びしょ濡れだもんなぁ、と自分のTシャツを摘む伊野尾さん。
数秒考えて、いいこと思いついた!って顔をする。
伊「ホテル、行こっか!」
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蒼葉 - 物語読みました。 沢山の直しを言ってしまいすみません…。 続きが気になります。 更新待ってますね。。。 (2022年4月1日 10時) (レス) @page11 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
蒼葉 - 物語読んでいて気が付いたのですが…。 9のここの部分 ホテルはホテルでもはこのホテルは… これ正しくはホテルでもこのホテルは... ではないんでしょうか? (2022年4月1日 10時) (レス) @page9 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
蒼葉 - 物語読んでいて疑問に思ったのですが…。 何故伊野尾さんは主人公ちゃんの名前を知っていたのでしょうか? 初対面では主人公ちゃんは名前は名乗ってませんよね? ピンクのパスケースの落とし物を拾ったからそれで知っていたんですかね? (2022年4月1日 9時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
蒼葉 - 何度も続けてのコメントですみません。 なのでって芸能人(ジャニーズのアイドルHey!say!JUMP)のメンバーさんの設定じゃなくて一般人の設定だったのかなぁと思いまして…。 (2022年4月1日 9時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
蒼葉 - またまた続けてのコメントですみません。 6のここの部分です 伊野尾さんは私の腕をつかみ、じゃーねやぶぅ〜とあのふにゃってした店員さんに言いカフェを出た。 店員さんのことをやぶぅ〜って言っていたのでこの人って 同じグループの薮さんのことですよね? (2022年4月1日 9時) (レス) @page6 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫葵 | 作成日時:2020年1月5日 18時