雄英Days４０ ページ42
『轟くん！
私ね、今この対戦で轟くんが私にどんな攻撃しても死なない自信があるの……
思いっきりやってよ』ﾆﾔﾘ
轟(ｿﾞｸｯ
なんだ……？
殺気のような……でも、殺気とはまた別の
とにかく、付き合いの浅い俺が知ってるアイツではない……
挑発してんのか？……)
轟「おまえがそう言うなら容赦なく行くぞ」
次の瞬間、轟くんは部屋の天井までとどく大きな氷で私を窓の方へ押した
『うおぉっ！？
あ、やば』
氷と窓に挟まれて、苦しい……
耳の無線機からはみんなのザワザワした声と、オールマイトのストップの声が聞こえた
ダメだ……
これは潰されるぅ……
それか、窓がﾋﾟｷｯっていってるから割れて外に出されちゃうなぁ……
ガラスで怪我しそーだなぁ
ここ何階だっけ？
『鉄竜っ』
ﾊﾞﾘｨﾝｯｯ!!
私が言ったのと同時に窓が割れた
inモニタリングルーム〜〜〜〜〜〜〜〜
上「なんかヤバくね？」
八「轟さん、やりすぎですわ……」
オ「轟少年、やりすぎだ！
ストップ！」
ﾊﾞﾘｨﾝｯｯ!!
全「「っっ……！！」」
窓が割れた瞬間、みんなが動揺し、同時に目をみはった
麗「……
きれい……」
切「うっわぁ……」
芦「何あの翼！？
ドラゴンみたい！！
本物見たことないけど」
オ「すっごくキレイだね！」
窓が割れ、外に押し出されたAが硬い鱗でおおわれた翼にくるまっていた
その翼が開き、その姿はすごくキレイだった
さらに、割れて粉々になったガラスが太陽の光を反射して、キラキラ輝きながら翼を広げたAの周りを舞っていた
モニタリングルームのみんなが目が離せなかった
葉「すごいの見れたね！」
飯「あぁ、あの光景もキレイだが、判断力がすごいな……
あの一瞬であそこまで完璧に身を守るなんて」
蛙「えぇ、弱そうと勝手に思っていたけど、Aちゃんはすごく強いのかもしれないわね」
常「おい、轟も動くぞ」
全((ﾊｯ!))
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雪うさぎ - カー○キャプ○ーさ○ら、みたいな呪文？ですね！ (2019年10月26日 20時) (
レス) id: cd19b8b7b7 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - コスチュームのイメージ画とかないんですか？ (2019年6月20日 19時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
ぽー(プロフ) - めっちゃくちゃ面白いです！更新待ってます！頑張ってください！！ (2018年12月24日 1時) (レス) id: 0b6bcb5695 (このIDを非表示/違反報告)
hiroakannna(プロフ) - 可愛い。。。ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!! 頑張って下さい！応援してます！更新出来たら楽しみに待ってます！！！！！ (2018年11月12日 15時) (レス) id: 01aa0e3ebb (このIDを非表示/違反報告)
莉奈 - 更新頑張ってください。楽しみに待ってます。応援してます。 (2018年10月15日 11時) (レス) id: 59f256afe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠姫 | 作成日時：2018年8月16日 18時
