13話 ページ17
※何時もの文章とは程遠いです
前回のあらすじ〜イヴァーナ偏〜
ある日崖の底で洗濯をして、今日もいい天気だなぁと思ってたら!!
なんとそこには空から男の子が降って(落ちて)来た!!
＼＼＼親方ァ空から男の子がァ!!／／／
新しい出会い(死体)が待ってるかも☆と思ってとちかづいたらそいつはなんと!!息をしてるではないか!!ﾔｯﾀﾈ!!
なんか知んないけど怪我してるしボロボロだし!!上からは叫び声のようなものが聞こえるし大変そうだなー(他人事)と思いながらも男の子を俵担ぎしてマイホームまで戻ってベットで寝かしてあげたよ(はーと)
でもなんかめっちゃ虫の息だしやばそう!!そうだ!!そろそろ“生の魔女”としての人生飽きちゃったし!!死の魔女はまぢムカつくし、そろそろ第４次大世界戦線始まる予感するし(参加したくない)この子のためにもそーれ!!私の血液アゲル(はーと)
え?理由の大半は私情だって??知らないなぁ!!500年も生きてると自分のが大好きになるんだぞ!!
それでなんやかんやあって1週間後!!戦争は始まるしたぁーいへん!!(他人事)
(世界が)どうなっちゃうのぉ??
────
イヴァーナside
イヴ「今、上はとてもやばい事になってる。いがみ合っていた国同士が何らかの理由によって停戦が解け、戦いが開始した。片方の国は「我が軍隊の仲間をいきなり攻撃し、死に貶めたその大罪、償ってもらう。」そう言って戦いを再開させたそうよ。確か、その国の総統の名前は...」
『グルッペン･フューラー...』
少年...ハルくんは何処か悲しい表情をし、顔を顰めた。
イヴ「ハルくんが起きたことだし、戦争に巻き込まれたくないし私は国外へ平和に暮らすために逃げちゃうけど、どうするか?私と一緒に逃げる?」
そう聞くとハルくんは首を横に降る。
...なんだぁ、振られちゃったか。
イヴ「おっけー、じゃぁこれ、生の魔女としての役目と能力、他の魔女の特徴とか書いた紙ね。後で読んでね。生の魔女の血は“治癒”を持ってるわ。くれぐれも変な人に捕まらないようにね。死んでも死なない体になったんだから。」
私はサッサと自分の少ない荷物をまとめ、ドアに手をかける。
イヴ「おいで、ハルくんの国まで送ってってあげる」
そう言うとハルくんはさっきまでの暗い表情とは一変して嬉しそうに近付いてきた。んー、かわいい。
よりによって私〈生の魔女〉に会っちゃうなんて可哀想な人気者のハルくん。
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みずしま(プロフ) - ゆきさん» ワルプルギスだと某有名な鬱系魔法少女の方が検索したら出てきましたw 正式には『ヴァ』ルプルギスの様ですね！私も最初は『ワ』だと思ってました(￣▽￣;) (2018年8月28日 21時) (
レス) id: b770df9c92 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ヴァルプルギスなんか。ワルプルギスかと思てたわ。 (2018年8月28日 19時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
優駿(プロフ) - みずしまさん» そうですねw (2017年4月4日 15時) (レス) id: 6e45f3e654 (このIDを非表示/違反報告)
みずしま(プロフ) - 優駿さん» そうですよねwいいもの見せてもらえるのだから納税しなくちゃw (2017年4月4日 15時) (レス) id: b770df9c92 (このIDを非表示/違反報告)
優駿(プロフ) - みずしまさん» 我々だへの納税は、義務ですしおすしw (2017年4月3日 10時) (レス) id: 6e45f3e654 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みずしま | 作成日時：2017年3月20日 21時
