水引の恋 【冨岡義勇】

あとがき. ページ49

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水引の恋、お付き合いいただきありがとうございました。
完全な見切り発車で書き始めたお話でしたが、何とか最後までたどり着けて安心しています(笑)
沢山の方に読んでいただけたのも励みになりました。




さて、タイトルの「水引」について。
もともと花の名前をタイトルに使いたいなぁと思っていたのですが。水柱様のお話だから「水」がつく花にしちゃえ！ということで、ほぼ勢いで決めてしまったんですね…。

細長い花穂に赤と白の花がついている姿が、ご祝儀袋にかかる紅白の水引に似ていることからその名がついた水引。花言葉は「慶事」「感謝の気持ち」など。




後日、続編を作る予定ですので、もうしばらくお待ちいただければと思います。
最後までご覧頂き、本当にありがとうございました。




2020.11.28
Hana :*・
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