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1話 ページ1
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幼い頃からアイドルが好きで、大好きなKーPOPアイドルのようにキラキラと歌って踊る人になりたいと夢見ていた。
だから、韓国の高校に進学して色々なオーディションを受けたが全て良くて一次審査止まり。
私にはアイドルになれる容姿もスキルも何も無かった。
せめて裏方でいいから憧れの世界に関わる仕事がしたいと、いくつかのアイドル事務所に面接を受けて漸く内定が出たのが、これから私が向かおうとしているJYPエンターテインメントだった。
一応マネージャー志望で受けたけど、今は人手が足りてるとかでタレント達が住む宿舎に住み込みで働くらしい。
アイドル達忙しいから、きっと身の回りのこととかあまり出来ないのであろう。
サポートに徹すると決めたのだから希望では無い仕事でも頑張らないと。
そう思って事務所に訪れると、すぐさま宿舎まで送ります。詳しい仕事内容は車で話します。とだけ伝えられて、自分のものが詰まったキャリーケースと一緒に車に乗せられた。
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作者名:カノコ | 作成日時:2023年3月20日 21時