▼71話▲(pink注意!) ページ23
・
雪『あ、あの…先生…？;;』
柊「…何でアレを観た。」
雪『…ッ！！;;』
先生の声を聞いて、私は一瞬で察した。
雪『(先生、怒ってる…。)』
よく考えれば、勝手に自分のパソコンの中身を他人に見られたんだ…。そりゃあ誰でも怒る。
柊「……答えろ。何であの動画を見た。」
雪『…っ…』
この前怒られたよりも、さらに怖くて、私は口が動かなかった…。
上から見られてる鋭い視線と低い声が恐くて、先生の顔を見ることすら怖い…。
雪『…っ…。』
柊「…そうか。そっちがその気なら…。」
雪『……？』
黙って何も言わない私にムカついたのか、片手で私の腕を掴んだ後、頭部にもう片方の手を回した。
柊「…それ相応の“お仕置き”が必要だな。」
雪『んむっ…！？！？;;』
その後、勢いよくキスされた…。
さっきのちゅー…より、もっと深くて…甘、かった…。
雪『(長、い…。苦し、い…！;;)』
私の頭部を強く抑えてキスする柊先生に、私はついに苦しくて、先生の胸をトントン叩いた。
柊「…。」
私が先生の胸板をトントンと叩くと、先生は唇を
ゆっくり離した…。
雪『っハァっ…ハァっ……っぅ…んむっ！？！？;;』
一回唇を離したと思うと、また唇を重ねてきた…。
柊「……。」
雪『…っあ……ひゃぁっ…！？;;』
呼吸が保たないから、呼吸を少ししようとしたら、
ヌルッとした何かが入ってきた…。
柊「……。」((ニヤ
雪『…ゃあ……んあっ…！////;;』
自分で出している声とは思えないくらいの、恥ずかしい甘い声が、準備室に響く…。
柊「…っ」
雪『…ぷはっ…ハァっ、ハァっ…。』
今度はもう何もしてこないだろうと確信した後、
私は目の前がクラクラした…。
柊「…あと、もう一つ…雪の“授業継続”の件…。
明日からも、“お前は授業に参加出来るから。”」
不安にさせるような事を言って悪かったな。と
言って、さっきの怒っている雰囲気は無く、
優しく私の頭を撫でた…。
その後、私は疲れと頭痛の所為か、視界が揺らいで
暗くなった…。
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柊&雪(作者)← - 沙月様 胃腸炎辛いっす…でも、頑張って根性で治します！！(滝汗)← (2019年2月12日 19時) (
レス) id: 2ee456362e (このIDを非表示/違反報告)
柊&雪(作者)← - レイ様 いぶゆき…自分で勝手に考えたのに結構いいな…。(←)更新頑張りますー！！ (2019年2月12日 19時) (レス) id: 2ee456362e (このIDを非表示/違反報告)
柊&雪(作者)← - masakataにゃんこ様 はい！！更新頑張ります！！ (2019年2月12日 19時) (レス) id: 2ee456362e (このIDを非表示/違反報告)
柊&雪(作者)← - きてぃー様 更新遅くてすみません…。頑張って話を展開させていくので、楽しみにまってて下さい！！ (2019年2月12日 19時) (レス) id: 2ee456362e (このIDを非表示/違反報告)
柊&雪(作者)← - コ、コメントがこんなに沢山っ！！！ありがとうございます！！！胃腸炎、早く治せるように頑張ります…。(汗) (2019年2月12日 18時) (レス) id: 2ee456362e (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2019年1月23日 1時
