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重 ページ6

下駄箱でいつものように待ってても全然こーへんから体育館まで行こうとしてた時、

すっっごい苦しそうなAがいて、俺もどうしていいか分からへんくて…







今すぐにでも崩れてしまいそうなAを後ろから支えた。

あぁ、Aってこんな細くって軽いんやと思った。


もたれかかってくるAが愛おしくて愛おしくて…




あぁ、あかん。




このまま抱きしめたいな。




このまま…






あかんってわかってても、俺の理性はゆうことを聞かん。




くるっとAの体を回転させて、前からしっかり抱きしめてしまった。

私→←私



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設定タグ：ジャニーズWEST , 重岡大毅 , 小瀧望神山智洋   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：まいる | 作成日時：2021年8月7日 23時

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