【ハイキュー】バレー界のアテナ (ページ4)

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3話ページ4

クラス表の前で時間を取りすぎた………

すでにクラスではグループができていた

とんだ大失態だ…………

今なら○峠さんの“なんて日だ！”使えんなww

まぁサヤさんはこんなことになると思って
本を持って来たんですわ

席に座って本をかばんから取り出そうとすると

？「なぁお前1人。俺、日向翔陽‼」

お前1人？ってなんか失礼だなこいつ…

まぁ自己紹介されたならこっちもしなければ

『…勝神サヤ、？あれさっきのオレンジの奴』

そう、日向翔陽はさっきのオレンジだったのだ

？＝日「あれ？どっかであったっけ？」

『いや、クラス表のとこで飛んでたろ、結構飛んでたからよく覚えてるよ。』

日「マジで⁉俺バレー部入るからこのくらいないとダメだと思ったんだ‼」

こいつバレー部かよ、

『そっかレギュラーになれるといいね』

日「おう！小さな巨人になりたいんだ！」

『？誰それ』

日「俺の憧れの人‼あと“影山飛雄”を倒す！」

『えっ？誰』

日「県予選で俺たちに勝ったやつ、で確か
“コート上の王様”って呼ばれてた」

コート上の王様か…いい意味なのか悪い意味なのかよくわかんないが、

かわいそうだな

『その人かわいそうだね、』

日「え？なんで」

『だってさ、その名前を胸はって言われるように頑張んないとでしょ？つらいなーと思って、』

日「…なぁおま(先「席つけよ～」

『日向、先生来たよ席付きな、』

日「おっおう！」

さっき日向がなんて言おうとしたのかなんとなくわかったから先生には感謝だ

日向は話、入学式が終わると走ってどっか行ってしまった

…そのあと“なんでいるーー‼‼‼‼‼‼”というのは聞かなかったことにしよう。、うん、そうしよう。