女の子になりたい男の日記兼自分語り呟き。

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こんにちは！

永遠(とわ)と申します！

いきなりですが、私の身体的性別は男です。

しかし私はその性別に違和感を抱いて今まで生活してきました。

少し私の人生を振り返るのにお付き合いください。

私は保育園児の頃から女の子とおままごとや塗り絵等、室内でできる遊びをしていました。

私自身好んでやっていたそうです。

元々インドアなのかもしれませんが……

男の子のように外で遊んだりはせずにいました。

多少は男の子と遊びましたがね！

戦隊ものは好きでしたがプリキュアも好きでした！

女の子がプリキュアの話をしていると私も混ざりにいきました。

でも男の子に「男なのにプリキュアなんて好きなの？変なのー！」と冗談まじりに言われました。

相手は傷つけるつもりはなかったのだろうとは思いますが、当時の私は何気ない言葉に涙を流しました。

それから人にかける言葉には注意しながら生きようと決めました。

小学生になってもやっぱり女の子と室内遊びをしていました。

男の子は外でドッジボール等。

性別だけでこんなにも好みが変わるんだなーと思いました。

私が通っていた小学校には同じ保育園の子がいなくて完全なぼっちでした。

しかし！なんと！

とても優しくて今でも大好きな女の子のお友達ができたのです！

趣味も合うし楽しいし、何でも相談できて信頼しています。

当時アイカツが流行っていてよく二人でゲームセンターにいってやりました！

カードの交換したり、キャラになりきったりもしました。

その子は小学生からずっと美容師さんを夢見ていて、ヘアアレンジなどはとっても上手なんです！

髪をのばしていた時期はいつもシンプルな一本結びでしたが、登校すると休み時間等に三つ編みなどアレンジしてくれました！

今はショートヘアなのでアレンジもくそもありませんが()

髪をのばしていたり女の子といつも一緒にいることは、男の子から見れば異様な光景です。

髪をひっぱられたり傷つく言葉を沢山言われました。

でも先ほど言った友達は私に寄り添って理解してくれました。

小学校高学年、女の子の日が来る子が出てきました。

男の子は女の子の日に対して馬鹿にしてきます。

デリケートであろう女の子を馬鹿にしてきたんです。

さすがに許せなくて、男の子に注意しました。

「お前男なんだから女子の気持ちなんてわかんねぇだろ」

たしかに、私は男なので女の子の日は来ません。

友達の話をきくに、相当辛くて苦しい七日間なんですね。

ゞ→

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