【HQ】バイトやめたので。【ハイキュー】

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夜「どしたお前ら。キモイ」




「辛辣な夜久、好きよ」




夜「急に言うなよ、照れる」




黒「そこいちゃつかない」





いちゃついてねーよ！と夜久は顔を真っ赤にして怒る。
にしても私の事を知っているかのように話す２人。
私何か目立つことしたっけ





山「あのめちゃくちゃに美人で最高に優しくて可憐で隣に立ちたい男は五万といるで有名な！！
東雲さんですよ！？！？！？」




「そんなこと言われてんの！？」




山「ははははははいっっ！！！！！いいえ！！！！！」




「いやどっち。」




夜「山本〜きょどるか返事するかどっちかにしろ〜」




なんだか恥ずかしくてこそばゆい気持ちになる。




夜「てか他学年でもそう言われてんのか」




「いや、でもってうちの学年でもいわれてるの、、、」




夜「自覚ないのか！？」




「ないわ！！！！」




夜「自分が可愛いの自覚しろよ！？」




「夜久には負けるわ！！！」




黒「はい、またいちゃつかない。」




夜「だからいちゃついてねーよ！！！」




黒「リエーフは何で知ってんだ？」




海「もしかして、これかな」





そういって海はカバンから冊子をだす。
うちの高校のパンフだ。

あ、そういえば。





リ「それです！！」





ほかの１，２年は海が出したパンフを覗き込んだ。





犬「あぁ！俺のクラスの子もこのパンフ見て入ったって言ってました！」




芝「やっぱりみんな思うことは同じなんだ、、」





思い出すと、去年担任にパンフレット撮影を依頼された。
当時隣のクラスだった一条くんと抜擢されたため撮ったもの。

どこか隅っこにでも載るかと思いきやまさかの表紙でびっくりした覚えがある。
そういえば一条くん、今年は同じクラスだったっけ。
















一条響(ｲﾁｼﾞｮｳﾋﾋﾞｷ)

〇音駒高校一のイケメンで有名
〇茶髪ストレート
〇バスケ部主将
〇告白なんて日常だが彼女を作らない

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